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紫綾金泥両界曼荼羅図 (しりょうきんでいりょうかいまんだらず)


名称(事業名) 紫綾金泥両界曼荼羅図
ふりがな しりょうきんでいりょうかいまんだらず
指定区分 国指定文化財 絵画
指定年月日 昭和4(1929)年 3月 26日
所在地(市町村) 米沢市丸の内1-4-13
所有者(実施団体名) 上杉神社
概要
(活動状況等)
 金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の2幅からなる。高野山の上杉家の菩提寺の仏間に安置されていたと伝えられている。平安時代藤原期の精緻な掛物である。曼荼羅は真言密教の根元を具現化したもので、その教理の説明、修法の対象として、密教の宇宙観を図化したものといわれている。
 この曼荼羅は、紫綾地(濃紫色に染めた綾織り絹地)に金泥の線描で表現され、諸尊の顔はあどけない童子のようにふくよかである。
 両界曼荼羅は、当時の天皇や貴族たち上層のものだけに製作が許された、非常に貴重なものであったといわれている。
 明治年間(1868~1912年)、上杉家から上杉神社に寄贈された。
 2幅の図の寸法は、金剛界が縦108cm、横88cm、胎蔵界の方は縦107cm、横87.8cmである。
問い合わせ先 上杉神社
期間限定での公開

公開の有無:有
Tel: 0238-22-3189