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金銅聖観音像懸仏(若松寺観音堂安置)弘長三年五月八日の銘あり (こんどうしょうかんのんぞうかけぼとけ(じゃくしょうじかんのんどうあんち)こうちょうさんねんごがつようかのめいあり)


名称(事業名) 金銅聖観音像懸仏(若松寺観音堂安置)弘長三年五月八日の銘あり
ふりがな こんどうしょうかんのんぞうかけぼとけ(じゃくしょうじかんのんどうあんち)こうちょうさんねんごがつようかのめいあり
指定区分 国指定文化財 工芸品
指定年月日 昭和13(1938)年 8月 26日
所在地(市町村) 天童市大字山元2205-1
所有者(実施団体名) 若松寺
概要
(活動状況等)
 懸仏は御正体(みしょうたい)とも呼ばれている。平安時代後期から鎌倉時代にかけて、鏡像から発展したものといわれている。円形銅板に毛彫りや立体的な神・仏像をはりつけて、上部に鐶(かん)をつけて吊り下げ、礼拝の対象にした。
 この懸仏は、径75cmで、重さ70cmである。
 金銅性の聖観音坐像は、顔の上面に金色が残っている。頭光・身光を背に、蓮華座を台座としている。未開敷蓮華(みかいふれんげ)を持ち、右手は説法印を結んでいる。宝髻は高く、頭髪全体に丁寧な髪筋を刻んでいる。眉・目は涼やかで秀麗、口元は一直線に結んでいる。面相にも体躯にも、引き締まった感じがあり、静かで知的な雰囲気が漂っている。
 裏面に、紀年銘のほか、結縁した人々の名が刻まれている。
問い合わせ先 事前連絡必要

公開の有無:有
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