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日本赤十字社山形県支部評議員会 支部長(知事)あいさつ

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日本赤十字社山形県支部評議員会 支部長(知事)あいさつ

  • 平成20年2月18日

このたびは、再任いただきありがとうございます。引き続き、務めさせていただきますのでよろしくお願い申しあげます。

では、開会にあたり、一言ご挨拶を申しあげます。

皆様方には、大変ご多用のところ、ご出席いただきまして誠にありがとうございます。また、赤十字の事業につきましては、日頃より格別のご指導、ご協力をいただき、深く感謝申しあげます。

初めに、昨年6月15日に、名誉副総裁常陸宮妃殿下のご臨席を賜り開催いたしました支部創設120周年記念山形県赤十字大会につきましては、お陰をもちまして、盛会裏に終えることができました。これも一重に皆様方のご尽力の賜物と心から御礼を申しあげます。

さて、支部の財政基盤となる社資収入についてでありますが、今年度も目標額を上回る見通しでございます。引き続き、一世帯複数加入勧奨並びに特別社員及びマンション等の集合住宅における社員の加入勧奨に努め、県民の皆様の更なる理解が得られますよう、積極的に事業を展開して参りたいと考えております。

昨年は、また、新潟県におきまして、中越沖地震が発生しました。県民の皆様から1月末日現在で、約3千3百万円の義援金が寄せられており、温かいご支援に対しまして、心から感謝申しあげます。支部といたしましては、昨年6月に、鶴岡市の小真木原公園におきまして、奉仕団による炊き出し及び医療救護を中心とした支部主催による災害救護訓練を実施したところですが、平成20年度におきましても、救護班、防災ボランティア及び奉仕団が災害時に有機的に活動できるように、支部主催による救護訓練の実施、県並びに市町村主催の防災訓練に積極的に参加し、実地的な体制の強化に努めて参ります。

また、救急法等講習につきましては、AED講習の受講者が増え、救急法を中心に普及が行われたところです。今後とも、県民の皆様への周知を図り、受講者1万人を目標に一層の普及拡大を図って参ります。

青少年赤十字につきましては、今年度は、ミクロネシアより2名を受け入れ、県内の小・中・高校メンバーと交流を図ったところであります。3月には、中学・高校生メンバー16名を赤十字発祥の地であるスイス及びイタリアに派遣し、赤十字誕生の歴史に触れるとともに、地元の青少年と国際交流を図って参ります。この交流事業につきましては、県民の皆様に、赤十字についてご理解をいただきたく、5月にテレビ放映を行います。また、DVDを作成し、県内の青少年赤十字加盟校に贈呈し、教材として活用するとともに、加盟促進にも有効に活用して参りたいと考えております。

広報につきましては、赤十字をもっと知ってもらい、理解してもらい、積極的に参加してもらうため、社会と、市民と、時代と、そして社内でもっと連携(クロス)していこうと、「もっとクロス!計画」と命名した広報強化活動に取り組んでおります。支部といたしましても、県民の皆様には、新聞、映像、広報紙等で広く情報を提供し、広報の充実を図って参りたいと考えております。

血液事業につきましては、後ほど詳しくご説明申しあげますが、4月より山形県赤十字血液センターの製剤業務が、宮城県赤十字血液センターに集約されることもありますので、献血者の確保を図りながら、なお一層の血液製剤の安全性の向上並びに安定供給に努めるとともに、経営改善を図っていかなければならないと考えております。

本日ご審議いただきます案件は、平成20年度の社資目標額、事業計画及び収支予算についてでありますので、よろしくご審議のほどお願い申しあげます。

支部といたしましては、社資の安定的な確保を図りながら、県民の期待と信頼に応えられるよう、事業の推進に努めて参りますので、今後ともよろしくご支援ご協力を賜りますようお願い申しあげ、挨拶とさせていただきます。



 

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  • 平成20年2月22日掲載