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日本赤十字社山形県支部評議員会(2007年2月9日)

知事室タイトル

日本赤十字社山形県支部評議員会 支部長(知事)挨拶

   (2007年2月9日)

 
  
  皆様方には、赤十字の事業につきまして、日ごろより格別のご指導、ご協力をいただき、深く感謝申しあげます。
 
 初めに、社資収入についてでありますが、今年度も目標額を上回る見通しでございます。また、平成19年6月に開催いたします支部創設120周年記念山形県赤十字大会扱いの寄付金につきましても、市町村との連携の下、現在のところ52名の方々から御協力をいただき、計画の約8割の達成状況でございます。これも一重に皆様方のご尽力の賜物と心から御礼を申しあげます。
 
 さて、昨年は、県内におきましては、豪雪による被害があり、国内外におきましても、台風等による豪雨災害がありました。こうした災害に対して、県民の皆様から義援金が寄せられており、温かいご支援に心から感謝申しあげます。支部といたしましても、災害に備えて、平成19年度は市町村が実施する防災訓練にも積極的に参加し、救護班の医療活動体制の強化に努めて参ります。
 
 また、昨年特徴的なことは、県内全市町村に計44台のAEDを配置し、積極的に講習会を実施した結果、AED講習の受講者が前年度比25倍になったところでございます。平成19年度からは講習体系が新しくなり、従来に比べて講習時間が短くなるなど受講しやすくなることから、県民の皆様への周知を図り、受講者1万人を目標に一層の普及拡大を図って参ります。
 
 青少年赤十字につきましては、今年度は、インドより2名の高校生メンバーを受け入れ、左沢高等学校及び天童高等学校のメンバーと交流を図ったところであります。来年度は、中学生・高校生を対象に海外へ派遣し、国際交流を図って参りたいと考えております。また、子どもを巡り、眼や耳を覆いたくなるような事案が大きな社会問題になっております。昨今、赤十字の「人道の精神」は「命の教育」には欠くことができないものであり、青少年赤十字の実践目標である「健康・安全」、「奉仕」、「国際理解・親善」は、子どもたちの健全育成に大いに資するものと考えております。
 
 広報につきましては、全世帯に配布している広報誌の充実を図り、新聞掲載に加え、映像等でも紹介をして、県民の皆様にさらに広く情報を提供して参りたいと考えております。
 
 血液事業につきましては、献血者の確保を図りながら、血液製剤の安全性の向上並びに安定供給に努めるとともに、経営改善を図っていかなければならないと考えております。
 
 本日ご審議いただきます案件は、平成19年度の社資目標額、事業計画及び収支予算、役員の改選についてでありますので、よろしくご審議のほどお願い申しあげます。
 
 支部といたしましては、社資の安定的な確保を図りながら、県民の期待と信頼に応えられるよう、事業の推進に努めて参りますので、今後ともよろしくご支援ご協力を賜りますようお願い申しあげ、挨拶とさせていただきます。

 



 

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