平成19年度おいしい山形推進機構総会 会長(知事)あいさつ
おいしい山形推進機構総会 会長(知事)あいさつ
- 平成19年5月7日
「おいしい山形推進機構」の平成19年度総会の開催にあたりまして、一言御挨拶申し上げます。
皆様には、本県農林水産業の振興につきまして、日頃から大変お世話になり御礼申し上げます。
さて、「おいしい山形推進機構」は、平成18年3月に策定された「新おいしい山形推進プラン」に基づき、県産農産物の流通拡大に向けた事業を展開しており、昨年度は、テレビ・新聞などのマスメディアを活用したPR、大消費地でのプロモーション、首都圏での産地と消費者・小売業者との交流会などの事業を実施してまいりました。
また、「おいしい山形大使」として、2月にタレントのウド鈴木さん、先月25日にはダニエル・カールさんをお願いしました。お二方には、普段の芸能活動などをとおして、山形の魅力を大いにPRしていただけるものと期待しております。
今後とも、県産農産物の評価向上と流通拡大に向け、粘り強く取り組んでいくことが重要であり、私自身もトップセールスマンとして全国に向けて積極的に売り込んでまいりたいと存じます。また、流通段階や消費者段階の評価や情報を収集し、生産者と実需者をコーディネートする機能をさらに充実させ、産地の取組みに結びつけていきたいと考えております。
今年度、2年目となる「山形セレクション」につきましては、できるだけ多くの方々に参加していただけるように、認定者の販売額要件を緩和しております。その結果、先般締め切りました第1回目のさくらんぼなど6品目の募集では、新たに10件の申請があったところであり、県内への広がりが出てきております。今年度は、一層の定着を図るため、出荷体制の整備や年間を通じた取扱指定店の設置等に力を入れてまいりたいと考えておりますので、皆様には更なるお力添えをお願いいたします。
県では今年度、農業分野と商工観光分野との連携促進を図るため、産業連携推進監を配置いたしました。山形セレクションはもとより、食産業クラスターや輸出、グリーンツーリズムなど、農業の総合産業化を目指した「攻めの農業」を展開し、本県農業の更なる発展を図ってまいりたいと考えております。
本日は、平成18年度の事業報告や平成19年度の事業計画について御審議いただくわけですが、この一年間、より効果的な事業を展開していくために皆様からの忌憚のない御意見をいただきますようお願い申し上げ、挨拶といたします。