東北電気関係事業功績・功労者表彰式 知事祝辞
東北電気関係事業功績・功労者表彰式 知事祝辞
- 平成19年5月10日
(要旨)
第60回東北電気関係事業功績・功労者表彰式ならびに平成19年米寿功労者表彰式にあたり、一言お祝いを申し上げます。
このたび、このように表彰式が盛大に開催されますことをお喜び申し上げますとともに、御来県いただきました皆様を心から歓迎いたします。また、本日お集まりの皆様には、日頃、本県の県勢発展に向け、格別の御支援、御協力を賜り、この場をお借りしまして厚くお礼を申し上げます。
ただ今、東北電気関係事業功績・功労者ならびに米寿功労者として表彰を受けられました皆様、誠におめでとうございます。これまでの長年の御労苦に対し、深く敬意を表しますとともに、心からお祝いを申し上げます。
ご承知のとおり、現在、アジアを中心とした世界的なエネルギー需要の急増、石油価格の高騰、そして温室効果ガスの増加による地球温暖化などへの対応がエネルギー政策課題として顕在化してきております。このような状況を踏まえ、国では、昨年5月に「新・国家エネルギー戦略」を策定し、「国民に信頼されるエネルギー安全保障の確立」、「エネルギー問題と環境問題の一体的解決による持続可能な成長基盤の確立」などに向け取り組みを強化すると伺っております。
本県におきましては、昨年3月に『子ども夢未来宣言』を副題とし、新しい「やまがた総合発展計画」を策定しまして、次の世代を担う子どもたちのために、これまで培ってきた「地域力」、「経済力」、「基盤力」を活かし100年後にも「誇りの持てる『未来に広がる“やまがた”』をみんなで創りあげる」ことを基本目標としております。この実現のためには、県民生活や経済活動の基盤となりますエネルギーの安定確保は不可欠のものであり、限りあるエネルギー資源の長期利用と地球温暖化防止に向け、環境にやさしい新エネルギーの導入や省エネルギーの推進などを県民や事業所の方々とともに取り組むこととしております。
電気は、各種エネルギーの中でももっとも県民に身近なものであり、その安定供給と安全確保を担う東北電気協会の会員の皆様方を始め、電気事業に関わる方々の役割は、今後ますます重要になってまいります。どうか皆様には、本日の表彰式を新たな契機として、御活躍をいただき、県民の生活の支えとして一層御貢献を賜りますよう、御期待申し上げます。
終わりに、本日御参会の皆様のますますの御活躍と東北電気協会の更なる発展をお祈り申し上げ、お祝いの言葉といたします。