やまがた緑県民会議 知事あいさつ
やまがた緑県民会議 知事あいさつ
- 平成19年5月25日
(要旨)
本日、「やまがた緑県民会議」を開催いたしましたところ、委員の皆様には、お忙しい中、ご出席を頂き誠にありがとうございます。また委員へのご就任についてご快諾賜りましたことにつきまして改めてお礼申し上げます。
さて、本年度からスタートしております「やまがた緑環境税」の施策は、「県民みんなで支える森づくり」を基本的な考えとして掲げているところです。
この「やまがた緑県民会議」では、県民各層の代表者であります皆様から、税を活用した事業や仕組みについてご意見を頂くこと、また施策の効果を評価・検証していただくこと、さらには森づくりに対する理解を広げていくための中心的役割を担って頂きたいと考えているところです。
こうした県民会議の役割を踏まえ、本県民会議の委員として、本日、12名の方々からご就任頂いております。
県民に多くの恩恵をもたらしている森林は、今、管理放棄等によって荒廃が進んでおります。これらの森林の機能を回復し、健全な姿で未来に引き継いで行くことが、私たちの大きな責務であると考えております。
森林は、先人からの贈り物であると同時に、未来の世代からの預かりものであります。今を生きる私たちが、未来の子どもたちに何が残せるのか。そうした観点で、山形の森や自然を、100年後にも誇れる素晴らしい財産として引き継いでいくための施策や仕組みを創ってまいりたいと考えております。まさにこれが「子ども夢未来指向」の理念につながるものであると思っております。
今年度は、これらの施策を実行していく「やまがた緑環境税」元年であり、県民の皆様と一緒になって、新しい森づくりを進めてまいりたいと考えております。
委員の皆様には、それぞれの立場から、忌憚のないご意見やご提言をお願い申し上げ、第1回やまがた緑県民会議のあいさつといたします。