山形セレクション会議 知事あいさつ
第1回山形セレクション会議 知事あいさつ
- 平成19年5月31日
赤池委員長始め委員の皆様におかれましては、御多忙の折、山形においでいただき、真に感謝しております。
本日は平成19年度第1回目の山形セレクション会議であります。山形セレクションを始めたのは3年前ですが、実際に対象品が認定され展開が行われたという意味では、今年で2年目ということになるでしょう。
山形セレクションそのものは、まさに山形のトップブランドを目指す、もともとの発想はそこにありましたが、それだけにとどまらず、生産・加工・流通・販売の総合産業化を目指しており、そのためには、販売者側から生産者側に情報をフィードバックし、生産者側がさらにいい物を作る意欲をかきたてられることを期待するものです。
ややもすると、山形セレクションのブランドをいかに広めるか、皆さんから認知してもらうかに終始しがちでありますが、セレクションの発想には生産者が意欲を持って生産に取り組めるようにする意味合いが込められており、そのためには、我々の取り組みも総合化していく必要があるとあらためて思われます。
いずれにせよ、単に味覚のみだけではなく、安心・安全面のブランドを確立し、その品質保証が何よりも大切であると考えております。
まずは、首都圏そして全国への発信について、皆様からアイディアを頂戴しなければならないと考えており、さらにどう生産者側に情報をフィードバックして意欲をかきたててもらうかということについて議論を進めていきたいと考えております。
昨年度はいろいろなことに取り組みました。私自身のトップセールスも含めて幅広く行いましたが、まだまだ足りない部分もあるかと考えております。
それぞれの分野で御活躍の、専門家の皆様の経験・識見を共に分かち合いながら、山形セレクション会議を山形全体の生産・消費・販売にいきわたる幅広い議論の場とし、大きな意味でのブランド化として、今年度取り組んでいきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。