平成19年10月15日(月) 9:46~9:58 (第61回)
知事記者会見
平成19年10月15日(月) 午前9時46分~9時58分 (第61回)
| 出席者 | 知事、改革推進監、総務課長、広報室長 |
|---|---|
| 内容 |
広報室長開会の後、知事から3項目の発表事項があった。 発表事項
|
| 関連資料 |
会見内容
発表事項
- 知事
-
続いて、同じ17日でございますが、山形セレクション交流会が開催されます。場所は東京丸の内のパレスホテルにてであります。
山形セレクションは2年目を迎えます。生産者の広がり、それから意欲的な業界等の取組みも見られるようになってまいりました。しかし、やはり何と言っても、消費者や流通関係者のニーズを産地側が積極的に先取りして、消費者の視点に立った生産、販売により一層力を入れていくことが重要となります。まさに「作る喜びから売れる喜びへ」と、この発想の転換が求められるゆえんであります。
こうしたことのために、今回の交流会では、首都圏の特に流通、販売をはじめとしまして各分野の有識者と産地側の関係者が一堂に会して、この山形セレクションをめぐりまして、様々な生産販売戦略に関係するその戦略を肌で感じ取っていただくことにしようと、こういうことで今回開催することになりました。
昨年度は特にPR効果を狙ってということで、報道関係の皆様に多数お集まりいただいて、生産者側、流通関係者側なども合わせてこのセレクション交流会を開いたところでわけでございました。今回は、今申し上げましたように、むしろ流通・消費者関係の方々と生産者側ということに、やや軸足を去年からシフトいたしまして、開催することにしております。
当日は、首都圏側ゲストとして山形セレクション会議の各委員の皆様、それからおいしい山形大使の小林綾子さん、夢未来サポーターはじめ有識者、それから今申し上げた流通関係の方々ということになります。一方産地側からは農林水産、加工食品、地場産業型工業の各分野の生産者の方々からご出席していただくことになっております。私も是非、皆様と交流を深めて、様々なニーズを肌で感じ取っていきたいと思っています。
なお、交流会に先立ちまして、午後4時からは同じ会場で「山形セレクション会議」も併せて開催されることになっております。いつも大変このセレクション会議では、各委員の皆様から積極的なご発言をいただけます。場所は、日頃は山形で開催されますが、今回はこのセレクション交流会に併せて、開催場所が東京でということでございます。また委員の皆様から、かなり積極的な、建設的なご提言・ご提案が聞かれるのではないかと、私も大変楽しみにしてございます。
是非、報道機関の皆様からもPR方、また是非取材していただければと思っています。
続いて関連ですが、山形セレクションの募集開始であります。今回は、加工食品分野の「ワイン」、それから地場産業型分野の認定申請募集開始のお知らせでございます。
まず、はじめにワインです。7月に1回目の認定を決定したところでございますが、今回は2回目の募集ということになります。
前回認定いたしました5銘柄のワインにつきましては、認定時の在庫が全体で2万7千本ございました。それぞれのワイナリーに足元の状況をお伺いしたところ、非常に引合いが多く、9月末現在で既に約50%が出荷済みであると、銘柄によっては品薄の状態もあると、こんなお話をお聞きいたしているところでございます。
生産者や小売業者において商品の差別化戦略等を進めることによりまして、こうした山形セレクションの一定の効果が発揮されている、またその効果が見られはじめているということなのではないのかなと思っているところでございます。
今回の募集にあたりましても、山形県産ぶどう100%使用、醸造の全ての工程が県内で行われること等が要件となっています。また前回と同様、セレクション会議の分野別専門委員会において決定していただいて、また官能検査等も行って、認定適応を判断することになっています。募集期間は、来週25日木曜日から11月15日木曜日までとなっております。
次に、地場産業型工業分野でございます。昨年度、「鋳物」、「家具」、「絨毯」、「置賜紬」、「羽越しな布」の5品目を認定いたしました。今年度は新たに「打刃物」を加えた6品の募集ということになります。
鋳物につきましては、これまで対象となっておりませんでした「置物」、これは床の間などに据え置く装飾品という意味を持っておりますが、これを追加いたします。それから絨毯につきましても同様に「織画」(しょくが)、これは原画をもとに毛糸で忠実に織り上げた壁掛でございますが、これらを含むことといたしました。併せてご連絡申し上げたいと思っています。
地場産業型工業分野の各業界においても、山形セレクションを旗印に、商品の差別化を行っていこう、またそうした差別化戦略を活かそうという機運が盛り上がっているようでございます。今回の対象品目の追加等につきましても、そうした業界の意向を踏まえた取扱いということになっています。
認定要件につきましては、主たる製造工程が県内で行われるもので、日常生活の用に供される最終製品であるということを設けております。「山形らしさ」、「独創性」、「機能・性能」、「美しさ」、「伝統的な技術・技法が活かされているか」等について、専門委員会において議論され、そしてまた現物審査を行って、認定を行うということにしております。
募集期間は、本日15日月曜日から10月31日水曜日までということになっています。
認定の募集についても、これまで同様、県のホームページ等を通じて、また皆様からの報道などによって広くPRしてまいりたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。
私からは以上でございます。
以上(記録作成:山形県総務課広報室)
この記事に対するお問い合わせ
- 担当課:総務課 広報室
- 担当:報道・広報
- TEL/FAX:023-630-2088
- E-Mail:表示するにはJavaScriptを有効にしてください
おはようございます。山形のPR関連で、3つばかりご報告申し上げたいと思います。
まず1つは、団塊世代を対象といたしました「『すまいる山形暮らし』シンポジウム」の開催であります。17日水曜日、東京は大手町の日経ホールにて「『すまいる山形暮らし』シンポジウム」を開催いたします。私もパネラーとして参加しながら、団塊の世代の皆様へ新しいライフスタイルをご提案申し上げるということで、「山形暮らし」の魅力を積極的にPRしてまいりたいと思っています。
団塊の世代に向けました、本県のいろんな地域資源、これを活かした新たなライフスタイルの提案については、昨年5月に総合相談窓口「すまいる山形暮らし案内所」及びホームページ「すまいる山形暮らし情報館」、この2つを開設いたしました。そして、併せて首都圏におけるシンポジウムの開催や各種パンフレットの作成、配布などを行ってまいったところでございます。
私も先般、首都圏の団塊世代を中心とした「ふるさと回帰フェア2007」に昨年度に引続き参加いたしました。佐藤福島県知事、それから宮城県出身の俳優である菅原文太さんと共に「ふるさと暮らし」の魅力を大いにPRしてまいったところでございます。
今回の、この17日に日経ホールにて開催いたします「すまいる山形暮らし」については、山形県単独でのシンポジウム開催ということになります。本県への移住、それから二地域居住ということで、中・長期の滞在など、様々な「山形暮らし」に焦点をあてて、山形に興味のある方、また東北に興味のある方ということで、たくさんおいでになっていただく予定でございます。
お手元の資料にございますように、山形の大使でありますダニエル・カールさんから「我がふるさと・山形」のテーマでご講演いただくとともに、山形に移り住まわれた庄司祐子(しょうじゆうこ)さん、農場レストラン「穂波街道」を経営されている方ですけれども、併せて上野勝(うえのまさる)さん、月山めのうアクセサリーの加工・指導をやっておられる方でございますが、こうした方々と共に、「山形暮らし」を具体的にお話し、またPRしていきたいと思っています。
当日は、こうしたシンポジウムなどに加えまして、本県への移住や二地域居住などを具体的に考えられておられる方のために、県の関係部局が連携して総合相談を受け付けることになっております。市町村によります滞在プランの紹介、それから各種相談といったものが内容となりますので、是非ご利用になる方はその日おいでいただければと思います。