ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康 > 感染症対策・難病支援 > 麻しん(はしか)患者の発生について

麻しん(はしか)患者の発生について

麻しん(はしか)の報告が増えています

 本県で3月9日に発生した麻しん患者から派生し、県内外で麻しんを発症する方が複数確認されております。 

 麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られ、感染力は非常に強いと言われています。

 県では、患者の利用施設における接触者を確認し、感染拡大の防止を図っていますが、不特定多数の方が利用した施設においては、接触者が特定できておらず、今後も患者が発生する可能性がありますので、広く情報提供するものです。

 

●県からのお願い

 症状から「麻しん」が疑われる場合、必ず事前に医療機関に連絡の上、速やかに受診してください。また、受診の際は、周囲の方へ感染させないよう公共交通機関等の利用を避けてください

 

【プレスリリース資料】

麻しんとは

感染経路

麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

症状

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~4日このような症状が続いた後、口の中の粘膜に白い斑点(コプリック斑)が出現することがあります。その後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。

治療

特別な治療法はなく、症状を軽くするための治療がなされます。中耳炎や肺炎などの別の病気に同時にかかってしまった場合には、抗菌剤を投与する必要があります。

予防

麻しんは感染力が強いため、手洗い、マスクのみでは十分な予防はできません。麻しんの予防接種が最も有効な予防法といえます。また、麻しんの患者さんに接触した場合、72時間以内に麻しんワクチンの接種をすることで、発病を予防できる可能性があります。

相談窓口

健康面等についてご相談がある場合は、次の窓口にお問い合わせください。

  住所 電話番号電話番号(時間外)
村山保健所  山形市十日町1-6-6023-627-1105023-627-1100
最上保健所  新庄市金沢字大道上20340233-29-1268同左
置賜保健所  米沢市金池3-1-260238-22-3002同左
庄内保健所  三川町大字横山字袖東19-10235-66-4920同左
県健康福祉企画課  山形市松波2-8-1023-630-2315090-7066-0159

 

 

外部リンク

  麻しんについて:厚生労働省ホームページ

  麻しんについて:国立感染症研究所ホームページ

 

 

この記事に対するお問い合わせ

このページの先頭へ