山形県「県民健康・栄養調査」「健康文化やまがた21」中間評価
■ はじめに ■
山形県では、「健康寿命の延伸」と「壮年期死亡の減少」を目的とした県民健康づくり行動計画として、「健康文化やまがた21」を平成13年に策定し、県民参加による健康づくり運動を展開しています。このような、健康づくり対策を進めていくためには、県民の生活習慣、栄養素及び食品摂取量の実態を把握し、科学的根拠に基づいた対策及びその評価が大切になります。
昭和53年より、栄養素、食品摂取量及び生活習慣等を把握し、県民の健康づくり対策の基礎資料とするために「県民栄養調査」を実施ししてきました。平成16年に実施した「県民健康・栄養調査」調査結果等をもとに、健康文化やまがた21の中間目標値の達成状況の把握を行い、平成17年度に「健康文化やまがた21中間評価」を実施しました。
本調査の結果として
40~50歳代男性の肥満者の割合が高いこと
20歳代女性の低体重者の割合が高いこと
野菜摂取量や牛乳・乳製品の摂取量が減少していること
睡眠が十分に取れていない人が増加していること
喫煙習慣者の割合は、男性は減少しているものの、女性、特に20歳代の女性では増加していること
など健康や生活習慣上の多くの問題等が見受けられました。
これらの調査結果等を受けて、運動習慣の習得およびバランスの取れた食事摂取による肥満者の予防・解消や受動喫煙防止対策の推進などの重点とすべき項目が明らかとなりました。
今回の調査結果及び中間評価を踏まえ、計画の最終年度である平成22年度(※)に向けて、県民が楽しみながら、継続して、生活習慣の改善に取り組める健康づくり対策を進めていきます。
※平成19年度の計画改定で、最終年度を平成24年度に変更しました。
■ パンフレット ■
● 「健康文化やまがた21」中間評価パンフレット
中間評価パンフレット -1- (PDF,1.0MB)
-2- (PDF,1.1MB)
-3- (PDF,1.3MB)
-4- (PDF,1.2MB)