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蔵王山 火山被害想定図

学識経験者と関係行政機関からなる蔵王山火山噴火緊急減災対策砂防計画検討委員会により、平成27年5月に『蔵王山火山噴火緊急減災対策砂防計画』が策定され、蔵王山が噴火した場合の火山被害想定図[*1]が示されました。
この被害想定を基に、山形・宮城両県、関係市町及び関係機関からなる蔵王山火山防災協議会が、平成29年1月に火山防災マップ[*2]を作成しました。

[*1] 『火山被害想定図』とは、各火山災害要因(大きな噴石、火砕流、融雪型火山泥流等)の影響が及ぶおそれのある範囲を地図上に特定し、視覚的に分かりやすく描画したもの。
[*2] 『火山防災マップ』とは、火山被害想定図に、防災上必要な情報(避難計画に基づく避難対象地域、避難先、避難経路、避難手段等に関する情報のほか、噴火警報等の解説、住民や一時滞在者等への情報伝達手段等)を付加して作成したもの。

被害想定の前提条件

想定条件

蔵王山における過去1万年間の活動履歴に基づき想定噴火を設定し、1回の噴火として最大と考えられる噴火規模を想定規模としています。

想定噴火形態

過去1万年間の活動履歴に基づき、マグマ噴火と水蒸気爆発の2種類の噴火形態を想定しています。

想定噴火規模

噴火規模は2種類の噴火形態別に次のとおりとしています。
  • マグマ噴火:噴出量1,000万m3
  • 水蒸気爆発:噴出量500万m3

想定火口

水蒸気爆発の想定火口を『馬の背カルデラ内の御釜周辺域』、マグマ噴火の想定火口を『御釜』としています。

想定する現象

過去1万年間の活動履歴や他火山での実績を踏まえ、蔵王山の噴火で想定する現象を次のとおりとしています。
  • 噴石
  • 降灰
  • 融雪型火山泥流
  • 土石流
  • 御釜由来の火山泥流
  • 火砕流(火砕サージ)

噴火シナリオ

『噴火シナリオ』とは、対象火山において発生することが想定される現象とその規模およびそれらの推移を時系列にまとめたものです。

火山被害想定図



問い合わせ先

火山活動状況に関する問い合わせ先

現在の火山活動状況については、気象庁山形地方気象台へお問い合せ下さい。

山形地方気象台 TEL:(平日昼間)023-622-0632 / (夜間・休日)023-622-2262

避難に関する問い合わせ先

避難については、山形市又は上山市へお問い合せ下さい。

山形市防災対策課 TEL:023-641-1212(代表)

上山市庶務課危機管理室 TEL:023-672-1111(代表)

蔵王山火山防災協議会に関する問い合わせ先

蔵王山火山防災協議会については、環境エネルギー部危機管理・くらし安心局危機管理課へお問い合せ下さい。

危機管理課 TEL:023-630-2230
 

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