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流域下水道における長寿命化計画について

はじめに

 みなさんの暮らしから生じる生活排水や工場排水・・・
 私たちの下水処理場は、こうした汚水をきれいな水に処理するため、毎日24時間様々な設備が稼動しています。
 しかし、こうした設備にも寿命があり、老朽化し、故障すれば下水処理は停止し、みなさんの暮らしに大きな影響がでてしまいます。
 このため、こうした老朽化設備を更新し、確実で安定な下水処理を続けることも、私たちの重要な仕事です。
 
処理場全景
 
 

流域下水道処理場の現状

 流域下水道の処理場は、古いところで供用開始から29年が経過しております。
 一般に、下水処理施設の耐用年数は10~20年としていることから、腐食が生じるなど老朽化した設備が多くなってきており、今後こうした設備の更新が必要となります。
 しかしながら、設備更新には多額の費用を要することから、今後の投資計画を見定めておく必要があります。
 また、突然の故障を防止するため、適切な保守管理のもと、設備の現状をきちんと把握しておく必要もあります。
 
                                                                      平成29年4月1日時点
処理場名事業着手年度供用開始年月日経過年数
村山浄化センターS54年度S62年7月1日29年
置賜浄化センターS55年度S62年10月1日29年
山形浄化センターS58年度H4年2月1日25年
庄内浄化センターH4年度H11年3月1日18年
 
汚泥かき寄せ機設備の腐食送風機_腐食01
 
                                 

下水道長寿命化計画の策定

 このような状況を踏まえ、流域下水道の処理場について“第一期長寿命化計画”を策定し、各設備の状態(健全度)を調査・予測することによって、財政状況等を踏まえた計画的な設備の改築を行ってきました。
 そして、この度、第一期長寿命化計画が計画の最終年度を迎えることから、“第二期長寿命化計画”を策定しました。
 今後とも、確実で安定した下水処理を続けるため、国の交付金制度を活用しながら、本計画に基づく更新を適切に実施してまいります。
 
 処理場ごとの計画書は、下記をクリックしてください。
 
 ※ 本計画は、平成20年度に国土交通省が創設しました「下水道長寿命化支援制度」を活用し、作成しました。
   制度の概要は、こちらの国土交通省のHPよりご確認ください。

 

 

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