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山形県の取り組み~「緑と心が豊かに奏であい 一人ひとりが輝く山形」~

 山形県では、新しい総合計画「第3次山形県総合発展計画」(計画期間:策定から概ね10年)を策定しました。この計画の中で、基本となる目標を「緑と心が豊かに奏であい 一人ひとりが輝く山形」とし、この目標を目指して実施している様々な取り組みに、寄付金を活用させていただきます。
 
 ⇒ 「第3次山形県総合発展計画」の詳しい内容は、こちらから
 
 
 
  春(月山・菜の花) 夏(蔵王・ブナ) 秋(最上川) 冬(蔵王)
            春:月山(西川町)                          夏:蔵王ブナ林(山形市)             秋:最上川(戸沢村)            冬:蔵王樹氷(山形市)                     
 

緑と心が豊かに奏であう

 物質的・量的な拡大を重視するこれまでの成長モデルでは、経済活動に直結する物的な資源が何よりも大切にされ、あらゆる面で利便性や効率が優先されてきた。
 経済的な条件整備は暮らしや地域社会の活力増進に向けこれからも不可欠であるが、同時に本県には経済的な側面だけでは評価できない多くの資源が受け継がれている。
 山形には生命の源である水、森、田園など緑あふれる豊かな自然がある。また、私たちが思い、受け継ぎ、磨きあげてきた知恵や技、さらにはその積み重ねで培われた伝統や文化など、いわば私たちの心がある。
 こうした自然との調和や一体感を重んじる県民の心は、時代を越えて私たちの中に息づいている。
彩りある四季や恵み豊かな山河との結びつきの中で培われてきた、知恵・知識、勤勉な県民性に裏打ちされた産業、農を中心に形成されてきた人と人との絆や地域の姿など、多様な地域資源や文化、風土はこれからの活力の源泉となる。
 時の積み重ねの中で育まれてきた自然と知恵や技、伝統、文化など私たちの心との望ましい関わり合いを尊重し、共生して、未来を拓く新たな可能性を皆で創り出す。
 そして、自然との結びつきの中から多様で豊かな暮らしや産業、文化を興し、それらにより自然の力や県土の魅力をさらに高め続けていく。
  

一人ひとり輝く山形


 様々な分野にわたる県づくりの発想や行動の起点は、私たち一人ひとりの暮らしにある。
 自分はこう生きたい、地域はこのようにあって欲しい、といった将来への様々な思いや期待を具現化する主体は、誰でもない私たち自身である。
 画一的なモデルや他律的な目標に依存せず、私たちみんながそれぞれの創造性を発揮し、経済のみならず生きがいや楽しさといった質的にも充実した多様性が根づく暮らしを創り出す。
 社会的な支え合いがきめ細かくかつ強固に展開する中、様々な違いを越えて誰もがお互いを不可欠な存在として大切にし、多様多彩な力を発揮していく。
 無限の可能性を持つ発展の原石である子どもたちは、多くの人との絆に支えられ、本県の未来を担う人材として磨かれ、成長していく。
 ふるさとを大切にし誇りに思う心をもとに一人ひとりが自分らしさを発揮し、様々な交流を通じてそれぞれに異なる輝きを放ちながら、活き活きと輝く山形を創り上げていく。 


 

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