伝通院(清河八郎の墓)




幕末の志士 清河八郎の墓がある。(山形県庄内町出身「旧立川町」)
清河八郎は、幕末学問と剣術を教える清河塾を江戸に開し、幕府に進言し、将軍警護を行なう浪士組を組織した。
しかし、清河の真の狙いは、尊王攘夷にあったため、浪士組は、尊王攘夷を目指し幕府と対立することになった。
このため、清河八郎は、命を狙われ、志、半ばにして34歳の若さで暗殺された。
尊王攘夷を目指す清河に対して、幕府擁護を続けた一派が、近藤勇率いる後の新撰組となった。
清河死後、浪士組は、幕府、庄内藩預かりとなり、江戸市中を警護する新徴組となった。
伝通院は、徳川家康の生母、於大の方の菩提寺でもある。ここに、清河八郎も眠る。
◆伝通院 清河八郎墓
東京都文京区小石川3-14-6
地下鉄春日駅 後楽園駅を下車して徒歩約10分。拝観時間は10:00~17:00。拝観料は無料。