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藤沢周平氏ゆかりの地

鶴岡市出身 藤沢周平氏ゆかりの地

鶴岡市出身の藤沢周平氏は、江戸を舞台に多くの作品を残している。

本所、深川、浅草、日本橋、随所に作品の舞台となった地が残っている。

 <「用心棒日月抄」>
 東北のある藩でお家騒動に巻き込まれ脱藩した青江又八郎は、江戸鳥越の「寿松院」裏の長屋に住み、
橋本町の口入屋、吉蔵から、用心棒の仕事を紹介してもらい生業をすごしている。
国元からの刺客に襲われたり、赤穂浪士に加担することになったりと
江戸の下町で波乱万丈な毎日を送る青江又八郎の「用心棒」の暮らしを描く。
 
   ○江戸鳥越の「寿松院」裏・・・又八郎が住んでいた場所。 (台東区鳥越二丁目) 最寄駅 都営浅草線「蔵前駅」
   ○橋本町・・・・・・・・・・・口入れ屋「相模屋吉蔵」の店があった場所。(文京区東神田) 最寄駅都営新宿線「馬喰横山駅」
   ○吉良邸・・・・・・・・・・・両国駅南側 又八郎、吉良邸の警護をする。(墨田区両国二丁目) 最寄駅JR「両国駅」
       ○回向院・・・・・・・・・・・・・青江又八郎が用心棒で犬の散歩をしていた場所 (墨田区両国二丁目)最寄駅JR「両国駅」
<これまで映画化された藤沢周平氏の作品> 
   ・「たそがれ清兵衛」 山田洋二監督
   ・「蝉しぐれ」      黒土三男監督
   ・「隠し剣鬼の爪」   山田洋二監督 庄内藩をモデルとした海坂藩が舞台 
   ・「武士の一分」    山田洋二監督 12月公開
 
<山形を舞台にした小説>
  ・「漆の実の実る国」・・上杉米沢藩 上杉鷹山公の改革を描いた遺作
  ・「義民が駆ける」・・・・・・庄内酒井藩の転封、国替えの危機を描く
  ・「回天の門」・・・・・・・・・・幕末の志士 清河八郎(庄内町(旧立川町))出身を描いた
<藤沢周平氏略歴>
  昭和24年 山形師範学校を卒業し、鶴岡市湯田川で、中学校教員となる。(社会と国語)
  昭和27年 療養のため東村山市の病院へ入寮
  昭和32年  練馬区貫井町に移住
  昭和46年 「溟い海」(くらいうみ) 第38回オール読物新人賞
  昭和48年 「暗殺の年輪」第69回直木賞 
  昭和53年 「用心棒日月抄」刊行 評判となる。
  昭和60年 「白き瓶 小説・長塚節」第20回吉川英二文学賞 
  平成1年  「市塵」により芸術選奨文部大臣賞
  平成1年   第37回 菊池寛賞 
  平成6年  第10回 東京都文化賞
  平成7年  紫綬褒章
  平成9年  1月26日死去。69歳。
  平成9年  山形県民栄誉賞
 
 司馬遼太郎氏、池波正太郎氏と並ぶ時代小説作家として存在を示した。

 

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