・米の主産地としての今後の産地体制づくりについて、また、農業者戸別所得補償制度における激変緩和措置はどのような状況になるのか、実施体制も含め県と市町村・JAの関わりはどのようになるのか。
・県内の旅館やホテル、飲食店など多くの施設でつや姫を提供し、県内はもとより、県外から訪れる方々につや姫をPRし、「つや姫イコール山形県」を定着させることも大切と考えるがどうか。
・本県出身の有名な文学者や芸術家の記念館とか、ゆかりの地とかをクローズアップして一連のストーリーやマップを作り、県内の広域的な連携を深め、全国的に紹介し、観光客の来県を促してはどうか。
・中学校の運動部活動において、少子化の影響で部員数が減少し休廃部になったり大会出場が困難になったりしている。これらの諸課題に対し今後どのように取り組んでいく考えか。
・近年、産業遺構を巡る旅や工場夜景を船上から見るクルーズなどのツアーが多く見られる。本県には伝統工芸の製造や農産物の加工など、ものづくりがあり、その種は各地にある。本県の産業観光の現状と取組について
・ドクターヘリは、医師と看護師がヘリコプターに搭乗して現場に駆けつけ救命処置を行うものだが、本県におけるドクターヘリの導入についての検討状況、導入見通しについて伺いたい。
・ 10月下旬に極東ロシアのハバロフスクで、本県として初めての商談会を開催したが、副知事は、今回の極東ロシア訪問によってどのような所感をもたれたか、またロシアとの経済交流を今後どのように進めていく考えか。
・児童自立支援施設「朝日学園」では、入所児童に就学させる義務が法定化されているにもかかわらず、準ずる教育として、学園職員が文部省から給与される教科書を使って教えている。是非とも朝日学園に学校教育導入を早急に実現していただきたい。
・ 人口減少の抑制のためには、保育サービスの提供などの現物給付の充実、仕事と子育てが両立できる働き方の見直し、婚活応援、安定した雇用が重要と知事は言っているが、その中で、どのような施策に意を用いて、本県の子育て支援・少子化対策を推進していく考えか。
・電気自動車が普及すると、ガソリン車に比べ部品点数が大幅に減少する結果、自動車部品製造企業の仕事量が大幅に減少するという自動車産業を取り巻く潮流の大きな変化にどのように対応していく考えか。
・LED照明に対抗して有機EL照明を市場に出せるようにするため、有機EL照明市場の形成に向けて、県としてどのように考えているか。
・新たな産業の育成・集積やものづくり人材の育成には長期にわたる努力が必要であるが、本県ものづくり産業の将来展望について、どのように考えているか。
県政クラブ 吉村 和武 委員
・教育現場において、尊敬すべき教師像が崩壊の危機に瀕しているのでないか。教師が誇りと自信をもって教育に当たれる環境の整備が必要と考えるがどうか。
・今年度、新男女共同参画計画を策定中と聞いているが、新計画の基本的な考え方と今後のスケジュールについて
自由民主党 竹田千惠子 委員
・平成22年産米の概算金の決定について、食料供給県としてどういった姿勢で臨むのか。また今後の水田農業のあり方についてどのように考えているのか。
・つや姫の県内作付けの拡大について、一部の農家に限らず県内の多くの農家の方々が作付けできるように要件を緩和すべきと考えるがどうか。
・人材育成の観点からも、県職員が地域に足を運び、現場で実地を見て県民と対話をしながら、現場感覚を培うことが必要と考えるがどうか。
自由民主党 中川 勝 委員
・若者の人材育成については、非常に重要な課題と考えるが、知事は県政運営にどう位置づけしていく考えか。
・若者の人材育成の重要性を考えたとき、山形の教育の「いのち」そして「まなび」と「かかわり」のなかにどのように位置づけしていく考えか。
・本県の小学校、中学校におけるキャリア教育の取組み状況について
自由民主党 小野 幸作 委員
・計画決定されている市道山形矢の野線を最上川まで延長し、橋を架けて寒河江市側の山形自動車道インター北側へアクセスし、寒河江市の外回りバイパスに接続する道路が必要と考えるがどうか。
・観光ニーズが多様化しているなかで、ニューツーリズムの推進は本県観光にとって重要な取組みと考えるが、どのように推進する考えか。
・村山地域で、ここ数年で建築関係の訓練を実施しているのは二箇所だけとなった。伝統技術を継承する地域の職業訓練をどう守っていくかについて
自由民主党 児玉 太 委員
・そばを生産振興や農村活性化の面から重要な戦略作物として位置づけしている本県の取組みについて
・過疎法の延長に伴う県の過疎地域自立促進方針が策定されたが、重点的に取り組んでいく分野と新たな視点、過疎市町村に対する支援方針について
・東北中央道の東根・村山・尾花沢間に、地域の活性化を目的に、3箇所の追加インターチェンジが要望されているが、現在の状況と今後の手続きについて
自由民主党 平 弘造 委員
・景気が低迷し女性の就職難が深刻ななか、病院では看護師が足りない。看護師の養成所があれば女性の雇用の場が増え、看護師確保にも役立つと考えるがどうか。
・山形鉄道フラワー長井線に、上物は関係市町村と経営者が負担し、基盤は県が区分負担する上下分離方式を導入する可能性はあるか。
◎ 6 月 定 例 会
平成22年6月18日から22日に開催された予算特別委員会の主な質疑項目は次のとおりです。
【質問者】 菅原 元 委員 / 木村忠三 委員 / 児玉 太 委員 / 渡辺ゆり子 委員
舩山現人 委員 /田澤伸一 委員 / 志田英紀 委員
自由民主党 菅原 元 委員
・羽越本線の安全対策については、防風柵の新設などで安全運行が図られているが、冬期間の運休や遅延の状況はどうか。また県としてどのように対応しているのか。
・非正規から正規雇用への推進を図る国の支援制度として、契約職員を正社員に転換した場合などの奨励金があるが、これらの制度の活用状況はどうなっているか。
県政クラブ 木村 忠三 委員
・新板谷トンネルの整備による山形新幹線の高速化の進展状況はどうか。山形・米沢・福島・大宮・東京のみ停車の速達型が増便ならない原因は何か。
・福島~山形間の複線化、福島駅のアプローチ線の増設について、福島県と一緒になって取り組んでみてはどうか。
自由民主党 児玉 太 委員
・過疎法の延長に伴う県としての具体的な取組方針の策定スケジュールと、過疎地域の振興について具体的にどのように取り組む考えか。
・最上川中流での水質悪化がマスコミで取り上げられたが、最上川の上流と下流の水質の状況、及び最上川に流入する排水の状況はどうか。水質調査の結果を受けてどのような対策を考えているのか。
日本共産党山形県議団 渡辺 ゆり子 委員
・国の就学支援金に上乗せして、県が私立高校授業料軽減事業費補助金を段階的に支給したことにより、保護者の収入額が約250万円未満の生徒については、実質的に無償化されたが、実質無償化の対象者の更なる増加に向けての考えはどうか。
・今年の秋の米価動向に関する見込みと価格の維持対策について
自由民主党 舩山 現人 委員
・東北・北海道では人工芝のフィールドホッケー場の未整備なのは山形県だけとなっている。ホッケーをはじめとする特殊な場合には、県として積極的な支援が必要と考えるがどうか。
・学校の統合に伴い廃校になる学校、幼稚園等の増加に対する県の捉え方はどうか。また廃校舎等の有効活用の方策についてどう考えるか。
自由民主党 田澤 伸一 委員
・公共事業は、本来未来に向けた夢を実現する仕事である。これからも山形に夢を与えるような公共事業にどのように取り組んでいくつもりか。
・職員の人事異動は、「技術を習得させる」という視点が一番大切であるが、「人とのつながりを重視する職種」の場合「信頼関係」を考慮することも必要と考えるがどうか。
自由民主党 志田 英紀 委員
・知的障害者をトライアル雇用といった一時的な雇用でなく、県の職員として継続的に雇用する考えはないか。
・正職員と嘱託職員の中間的な雇用のあり方を検討して、知的障害者のための新たな継続的な雇用制度を創設する考えはないか。

自由民主党 森谷仙一郎 委員
・『知恵袋委員会』の本年度の成果と、意見を県政に反映させる仕組みについて
・農業従事者の高齢化に伴う農作業事故防止対策について。また、高齢化に伴い困難が伴う作業を建設業者から手伝ってもらうなど、モデル的な取組みを行なう必要があると考えるがどうか。
・モンテディオ山形に対しては、より一層、県民をあげて応援していく取組みが必要と考えるがどうか。
県政クラブ 阿部昇司 委員
・知事が考える『地域主権』の定義について
・水稲新品種『つや姫』の生産・販売戦略の展開に関する知事の意気込みについて
・『やまがた地鶏』の産地形成にあたっての課題と対応について
自由民主党 大内理加 委員
・新たに設置される『観光交流局』のねらいについて
・中国人観光客の誘客や経済交流の拠点となる『山形県中国事務所』を設置する必要があると考えるがどうか。
・海外からのチャーター便増便に向けた山形空港の機能強化について
県政クラブ 吉田明 委員
・空き家の増加が、犯罪の温床となることが懸念されるが、空き家増加に対する防犯上の認識について
・高齢者住居の安定確保について。また、高齢者が賃貸住宅へ住み替えるのに伴い、空き家が増加すると考えられるが、そのことに対する見解について
・今ある地域資源を有機的に連携させた『地方の元気再生』の取組みに対する知事の所見について
自由民主党 竹田千惠子 委員
・知事が就任してから一年間が経過したが、この間の行政改革に対する取組み内容と成果について
・県の収入未済額の状況と今後の対策について
・『教員免許更新制度』に対する評価について
自由民主党 伊藤誠之 委員
・知事のマニフェストには、数値目標や具体的な工程が示されていないが、今後のマニフェスト実現に向けた取組みについて
・保険会社や地元銀行と協定を締結した『がん対策』の推進について
・山形県道路中期計画と、今後の本県における高速道路の整備見込みについて
自由民主党 後藤源 委員
・『知事退職金』と『副知事二人制』を無駄と評価した理由について
・県内の高等教育機関への管理栄養士課程の開設目標時期とスケジュールについて
・県産農産物の統一ブランドの基本となる最上川の清流化を目指した条例の制定が必要と考えるがどうか。