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油の流出事故にご注意ください!

 冬季は暖房に灯油を使う機会が多くなりますが、ちょっとした不注意で油をこぼしたり、多量に流してしまったりして、河川に油が流出する事故が増えてきます。河川の水は水道水や農業用水などに幅広く使われていますが、油流出事故が起こると下流域の人々の生活に重大な被害を与えてしまうことがあります。油流出事故を起こさないように注意しましょう。

 なお、被害対策のオイルマット等の経費は原因者に請求され、50万円を負担したケースもあります。

【過去5年間の油流出事故の発生件数】

 

  • 平成23年度 229件
  • 平成24年度 195件
  • 平成25年度 169件
  • 平成26年度 148件
  • 平成27年度 120件

 

※ これらの事故の約6割が冬季に集中しています

 

油事故件数

 

【主な油の流出事故の原因】

  • 《ホームタンクの元栓の閉め忘れ》

     ホームタンクから灯油を小分けするときに「満タンになるまでの間、他の用事を済ませておこう。」とか、電話がかかってきて「ちょっとの間だから大丈夫。」とその場を離れてしまったことはありませんか?

     油流出事故の原因で一番多いのがこの様なケースです。つい灯油を小分けしていることを忘れてしまい、気づいたときにはホームタンクが空になってしまうことも…。

  • 《落雪、除雪作業等による配管の破損》

     屋根からの落雪により暖房機への給油管が壊れてしまったり、除雪のときに雪に隠れた給油管を気付かずに壊してしまうというケースが見受けられます。

【油の流出事故を防ぐには?】

  • ホームタンクから灯油を小分けするときは絶対にその場を離れないようにしましょう。
  • やむを得ずその場を離れる場合は、一度元栓をしっかり締めてから離れるようにしましょう。
  • 落雪から給油管を保護したり、給油管の場所を常にわかるようにしておき破損の防止に努めましょう。
  • 油漏れを未然に防止するためにホームタンク等の定期点検を行いましょう。

【もし、油の流出事故がおきてしまったら】

 関係機関への早期通報をお願いします。また、河川や水路で油が浮いていたり、魚が死んでいたりしていることを発見した場合にも通報をお願いします。

《連絡先機関》  消防署、市町村、警察署、総合支庁

油の流出事故を防止して、きれいな川を守りましょう!


 

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