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オレオレ詐欺


山形県内で実際にあったオレオレ詐欺の手口


■わいせつ事件を装った手口


警察官を名乗る男から「息子さんが女子高校生にわいせつ行為をして、警察で取調べを受けています」と電話があり、続いて息子と思われる男が電話に出たが泣きじゃくって会話ができなかった。その後、弁護士を名乗る男から「相手の親は○○万円で示談にしてもよいと言っています。」と言われ、示談金を要求された。現金を振り込んだ後に息子に確認したところ、だまされたことがわかった。


■医療ミスを装った手口


夫が医師をしている家族に弁護士を名乗る男から電話があり、「旦那さんの投薬ミスで患者である子供が大変危険な状態になっている。子供の親と話をして、示談することになった。医師会で○○万円負担し、そちらで残りの○○万円を用意すれば、穏便に済ませられるから。」などと言われ、多額の現金を振り込んだ。後で夫に確認したところ、だまされたことがわかった。


アドバイス


■急に多額の現金を要求された場合は「振り込め詐欺」ではないかと疑う


いわゆる「オレオレ詐欺」の手口は多様化していますが、電話1本で多額の現金を大至急振り込ませようとする手口は変わりません。


■事実を確認する前にお金を振り込まない

  • 電話を切った後、息子さんや娘さん、お孫さんなどの本人や勤務先などの関係者に連絡を取り、事実かどうかを確認しましょう。
  • 相手が警察官や弁護士を名乗っているときは、一旦電話を切り、名乗っている警察署などに事実確認のための連絡を入れてください。
  • 息子さんや娘さんの携帯電話が通話中になっている場合もありますが、このような場合でも決してあわてないでください。

■お金の振り込みは一人で判断せず、家族や警察に相談する

  • 警察官が示談の斡旋をすることは絶対ありません。警察官を名乗る者から金融機関の口座を指定して振り込むように言われたら、それは間違いなく「振り込め詐欺」です。
  • 弁護士や保険会社が、事故直後に示談金の振り込みを勧めることはありません。
 


 

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