後部座席でもシートベルトを着用しましょう
後部座席のシートベルト着用義務化

道路交通法が一部改正され、平成20年6月1日から後部座席のシートベルト着用が義務化となりました。
運転者は、同乗者全員にシートベルトを装着させなければなりません。これに違反すると、違反点として行政処分の基礎点数が1点付加されます。(高速道路国道、自動車専用道路での違反に限る。)
山形県内の過去3年11ヶ月(平成17年1月~平成20年11月)の交通事故を分析すると、シートベルトを着用していなかったために車外に放り出された事故が28件発生しています。そのうち、死亡事故は20件あり、車外放出事故は死亡率が極めて高いことがわかります。死亡者数は22人で、運転席の車外放出が最も多く死亡者数は12人です。次に多いのは、助手席の後ろの席で5人死亡しており、そのうち2人はチャイルドシート非着用の子どもが亡くなっています。次いで、助手席の2人などとなっています。
エアバッグがあってもシートベルトを
エアバッグはシートベルトの補助拘束装置です。エアバッグが正しく作用するためには、シートベルトを正しく着用していることが前提となります。エアバッグの装備されている車でも、必ずシートベルトを着用しましょう。
車に乗ったら必ず全員シートベルトを着用しよう!
シートベルトはまさかの時の命綱
シートベルトは、まさかの時の命綱です。
シートベルトをしていないと、事故に遭ったときに、車外に放出されたり、車内で乗員同士が激しくぶつかり合い、同乗者を死に至らせる場合もあります。
またシートベルトを着用していないと、姿勢が悪くなり、事故を起こしやすくなります。運転席、助手席はもちろん、後部座席の人も正しい着用を習慣づけましょう。
幼児にはチャイルドシートを、児童にはジュニアシートを着用させましょう。
シートベルトの着用のしかた

シートベルトの着用は次の要領で、きちんと締めましょう。
- シートは倒さず、シートの境目におしりを押し込むように座る。
- バックルは、カチッと音がするまで、確実に差し込む。
- ベルトはねじらず、余分なたるみをなくす。
- 肩ベルトは、首にかからないように肩の中央に通す。
- 腰ベルトは、骨盤を巻くようにしっかりと締める。
シートベルトは、正しい運転姿勢で、正しく着用することが大切です。

幼児にはチャイルドシートを

児童にはジュニアシートを