委員からの意見等 | 警察署の回答 |
|---|
○ある講演会で万引きをする高齢者が跡を絶たないという話があった。独居老人等の高齢者の場合、周りとの関係が希薄で孤独になりがちである。再犯等の実態を把握し、高齢者へのケア等も必要なのではないか。 ○また、別の講演会で、山形県は全国でも犯罪の少ない県であり、その背景には山岳信仰があるという話があった。誘拐事件が無いのは、山形県を含め、全国で数県であるとのことであった。引き続き、安全安心で住み良い山形県を維持して頂きたい。 |
○委員の発言のとおり、誘拐事件が発生していない県は、山形県を含め全国で3県だけである。 今後も、誘拐事件等の凶悪事件が発生しないよう、全力で取り組んでいきたいと考えている。 |
○振り込め詐欺をはじめ、犯罪の多様化・困難化の傾向にあると認識している。こうした現状にあって、一市民が犯罪や交通事故の防止に関し、何ができるかということを常に考えている。 ○以前、自宅前の道路幅が狭い割に交通量が多く危険だったことから、地域住民で電力柱やNTT柱を移動することができないか、関係当局に働き掛けたところ、実現することができた。地域が一体となって活動することが重要だと感じた。
○沖田組が解散し、組長であった沖田が、現在は神奈川県にいると聞いているが、その後、変化はあるのか。 今後も具体的な情報発信をして頂くとともに、我々も情報収集等に協力していきたいと考えている。 |
○沖田組を壊滅に追い込んだが、その後に新たな暴力団組織が進出したのでは市民の信頼を失うことになると考えている。 警察として、新たな暴力団が進出しないよう、暴力団犯罪については小さな芽のうちから徹底的に検挙していきたいと考えている。
|
○警察署協議会の存在については、自分が委員になるまで知らなかった。今期2期目であり、最後となるが、今後も市民と警察の架け橋になっていきたいと考えている。
○「子どもに対する声かけ事案等発生マップ」の中にある事案で解決した事案はあるのか。 思春期にある多感な子どもの場合、自分の両親や学校の先生等にも言えずに悩んでいる子どももいると思う。悩んでいる子どもが抵抗なく通報できるようなシステムがあれば、今後の被害防止に役立つのではないか。 また、今後、「声かけマップ」をどのように活用していいく考えなのか。 |
○昨年発生した21件のうち、2件については行為者を特定し、注意・警告を行うなどして解決している。 また、委員の発言にあった被害者が抵抗なく警察等に通報出来るようなシステムを今後検討していきたい。 なお、「子どもに対する声かけ事案等発生マップ」の活用方法については、各学校、公民館等への配布を検討しているところである。
「声かけ事案等発生マップ」は、市民の防犯意識等を醸成するため、今回初めて作成したものであり、効果的な活用を図りたいと考えている。
|
○署長の報告にあった「自主実践の目標」に感心した。職員の良いところを褒めて伸ばしてやるという取組も若手警察官を育成する上で非常に良いことである。
○天童警察署の指針にある「地域とともにある力強い警察」は、警察官が地域を知る一方で、警察を知ってもらう活動も必要ではないのか。我々もより警察を知るよう努力する必要があると感じている。
○交通事故防止に反射材等が非常に役立つことは理解できるものの、自分で衣服等に貼ることは、なかなかできないのが実情だ。反射材を取り入れた杖等のグッズを開発するなどの工夫が必要なのではないか。 |
○委員の発言のとおりである。自分で貼る気になれないという人も多くいることから、当署では安全協会女性部等と連携しながら、病院での「夜行反射材貼付15日」等の取組みを推進しているところである。 |
| ○「交通安全ゆとり号」とはどのようなものか。 | ○「ゆとり号」は、車両の中に運転適性検査器を搭載し、ドライバーの運転動作の速さ、正確さ、ばらつき等を計測し、運転の適性を判断するものである。利用した人からは、ゲーム感覚で自分の適正が分かるとして好評を得ている。 |
| ○県内の薬物犯罪の状況はどうなっているのか。 | ○昨年における県内の薬物犯罪は、検挙件数で前年を上回るなど、依然として跡を絶たない現状にある。当署でも、覚せい剤や大麻事案を検挙している状況にある。 生活安全課では、以前から小中高校生を対象とする薬物乱用教室を実施し、薬物の危険性というものを子どものころから指導する活動を積極的に行っている。 |