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H23年度 第2回天童警察署協議会


平成23年度 第2回 天童警察署協議会の開催

日 時平成23年10月19日(水) 午前10時30分から午後0時30分
場 所天童警察署大会議室
出席者天童警察署協議会委員 会長以下7名
天童警察署         署長以下9名
議 題

協議 「高齢者の交通事故防止対策」「警察活動に対する意見・要望等」 について

委員からの意見等警察署の回答
○高齢者という年齢の枠があいまいになっているのではないか。
  警察で言う高齢者とは、65歳以上を指しているが、65歳~75歳の方々はまだまだ若いし、バリバリ働いている人も多い。そういう人たちを一括りにして高齢者と呼ぶのは具体性に欠けるのではないか。
  高齢者をもっと細分化し、こういう事業は75歳以上が対象とか、年齢を区切った事業や対策を実施すべきであると思う。
 
○女性の高齢ドライバーのマナー不足や運転の未熟さが目立っている。
  高齢ドライバー対象の講習会や交通教室と言えば、男性が対象との印象が強いので、女性の高齢ドライバーに絞った対策や指導も必要ではないのか。
○高齢者を65歳以上としているのは警察庁の統計上のことで、簡単に変更できない状況にあります。
  
  交通教室や講習会では、年齢や対象者を絞って実施している現状にあり、特に女性ドライバー向けの交通教室では、パンクした場合の措置や工具はどこにあるのかといった、基本的なことまで教えており、好評を得ています。 
 
 
 
 
  
 
 
 
○先に指摘のあったとおり、65歳~74歳の前期高齢者は、一般社会では元気な人が多く、高齢者と呼ぶには抵抗がある。
 
  警察等が行っている高齢者に対する夜光反射材の直接貼付活動は非常に良いことである。自宅などに直接出向いてくれるので、大変助かっている。
  貼付指導を受けた方の中には、夜間はできるだけ外出を控えようという人もおり、効果が上がっていると感じている。しかし、急な用事で外出しなければならない場合もあるので、その際には、夜光反射材を必ず付けるよう指導している。
※ 特にコメントなし 
○北部小学校西側の旧13号線には、横断歩道があるものの、信号機の設置された交差点がないため、小学生が横断する際、危険であると感じている。是非、信号機を設置してほしい。
 

  

 

(※協議会会長がすでに同所への信号機の設置要望を出したと補足しました。)
○信号機の設置関係については、毎年、警察本部に要望を出しているが、設置費用が高額で、予算の関係もあることから、なかなか要望どおりにいかない点があります。
  警察本部では、各署からの設置要望に基づいて、県レベルで検討の上、設置箇所を決定しています。県内では、年間15基程度の信号機が新設されており、天童では今年、成生小学校前に1基新設されています。
 
 
  
○高齢者の運転には、目に余るものがある。急に曲がったり、急に出てきたり、他の運転者が惑わされることが多い。運転者に限らず、歩行者についても地道に指導していただきたい。
 
○歩くのもやっとという高齢者が、運転免許証の更新をしている。身分証明書の代わりに必要だとか、歩くより車の方が良いとか、いろいろと理由があるようだが、そういう方が車を運転しても大丈夫かと不安になってしまう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
○70歳以上の方には、高齢者講習の受講を義務づけており、その際に身体検査も実施されます。その検査で、基準に達していれば、運転免許を与えなければならないこととなります。
 
 
  運転免許の返納制度もあり、自ら返納したり、家族が説得して返納させている事例もあります。
  これは、取消処分とは違い、返納後に再取得が可能です。返納したものの、車がないと不便だとの理由で再取得した例もあります。
 
 
  一方、認知症の方の事故も発生しており、認知症の方やその家族に運転免許の返納を促していく必要性を感じています。
  先日、認知症の方が事故を起こし、ぶつかったのも分からずに現場を立ち去るという事案が発生しました。当署では、ひき逃げ事件として捜査しましたが、検挙してみたら認知症の方であることが分かりました。
 ○消防署東側の国道13号線沿いに、以前テレクラとしても使用された時期もあった建物がある。今は老朽化して景観も悪くなっている。現在、空き建物となっていると思われるが、不気味な感じがするし、人がたむろしていないか不安である。
 
○これまで、人が蝟集しているという情報や、同所で事件が発生したという話は聞いたことがありません。
  今後も周囲のパトロールを継続するなど、市民の不安感の除去に努めていきたいと考えています。
○ポリスインフォメーションというメールサービスがあるが、なかなかおもしろい情報があり、興味を持って見ている。
 ※ 特にコメントなし
○高齢者交通安全指導員の活動は、市が主体となってやっているのか。
 
  指導員の方々が一生懸命やってくれており、頭が下がる思いであるが、全般的に指導員の数が少ないのではないか。
 
 
 
    
 
○高齢者交通安全指導員の活動は、警察が主体となってやっています。
 
  高齢運転者には、身体機能の低下を認識させることが重要です。
  このため、いろいろな地域で交通教室を開いていますが、交通教室に出られない方も多いことから、高齢者交通安全指導員等が、そうした高齢者宅を訪問して個別に指導を行っています。
  なお、指導員の方々だけでなく、警察官も同様に巡回指導を実施しています。
その他
○会長挨拶
  天童市内では、新聞に載るような行事や事案が多く、治安を守る天童警察署としても苦労が多いと思う。我々もこうした現状を認識し警察に協力しながら、安全安心の天童市の実現を目指していくと語った。
 
○署長挨拶
  前回の警察署協議会以後の警察活動状況及び東日本大震災の復興・復旧に向けた支援活動状況について説明するとともに、活発な協議が行われるよう協力を要請しました。
 
○生活安全課長が「管内の犯罪発生状況」、交通課長が「管内の交通事故発生状況」についてそれぞれ説明しました。
 
○東日本大震災発生に伴う殉職警察官などの遺族の想いが掲載された新聞記事を紹介する内容のDVDを上映しました。
 
 

第2回天童署協議会

 

 



 

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  • 平成23年11月9日作成

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