| 委員からの意見等 | 警察署の回答 |
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赤川の堤防道路は道幅が狭く、道路標識やセンターラインもないために、対向車があっても徐行しない車がある等交通マナーの悪さが目につく。交通マナーの啓発や取締り等何らかの安全対策を講ずる必要があるのではないか。 | 【交通課長】 赤川の堤防道路は、朝夕の通勤時間帯、信号機をさける車の抜け道になっています。道路管理者にも「交通マナーが悪い。」という意見が寄せられているものの、付近住民の方も利用する道路のため通行止めには出来ず、また、ガードレール等の設置も道路幅員の関係で出来ず、対応に苦慮していると言うのが現状です。 パトカーでの警戒を強化するとともに、道路管理者等と連携を図りながら立て看板の設置等を検討したいと考えております。 |
鶴岡市駅伝大会における繰り上げ時間が、中継所によっては5分と短い場所があります。今大会でも26チーム中、襷を繋ぐことが出来たのは4チームだけで、他のチームは襷を繋ぐことが出来ませんでした。繰り上げ時間については、主催者側にも伝えていますが、時間の見直し等によって見応えのある大会・立派な大会になるよう、警察側からも協力をお願いしたい。 | 【交通課長】 今年の駅伝大会では、交通安全指導員や警察署員等が交通整理にあたり、警察からは、選手が縁石を飛び越えたりしないで歩道を走ることが出来るようにと、由良地内のコースの変更の申し入れを行っております。 区間中の由良・黄金中継所では5分以上の差がついた場合、繰り上げスタートを実施しているようです。何時からこのようなルールになったのかについては把握しておりませんが、主催者側と連携を図りながら事故の起きない大会運営に協力して行きたいと考えております。 |
路上駐車は、車の陰からの飛び出しや歩行者の横断が見えにくいため、交通事故の原因や交通渋滞の原因になります。特に、市民プールがある地域は、送迎の車が路上駐車している場合が多く、事故防止のためにも巡回を強化していただきたい。 | 【交通課長】 路上駐車は、交通事故の誘発や交通渋滞の原因になるとともに、緊急車の走行の妨げや、交通渋滞に伴う経済的損失・排気ガスによる環境破壊等の問題を引き起こしています。 路上駐車は、わずかな時間ならとか、直ぐに動かすから、自分の家の前だから等の理由で車を駐める人が多いようですが、違法駐車の取締りを強化して、円滑な道路交通を実現していきたいと考えております。 市民プール周辺の路上駐車についても、パトカーによる広報と取締りを強化するとともに、管理者に対して駐車場の利用を促すように指導します。 |
自転車利用者による信号無視や斜め横断、高校生の携帯電話を使用しながらの運転等が目に付きます。 テレビでも、自転車が原因で交通事故が発生し、自転車を運転していた男性の過失が問われたと報道されていました。自転車利用者に対する対策が必要なのではないか。 | 【交通課長】 鶴岡警察署管内では、自転車が関係する人身交通事故が11月末までに93件発生しており、その内、高校生が関係する事故は15件となっています。 警察ではこれまで、交通安全関係団体や高等学校と合同による「自転車マナーアップキャンペーン」の実施や、自転車の交通違反者に対するイエローカード交付と安全講習の実施、各高等学校に対する交通ルール遵守指導の実施依頼等の対策を講じています。 現在、自転車利用時の携帯電話やヘッドホン・イヤホン等の使用禁止、傘差し運転の全面禁止に向けて、山形県道路交通規則の改正が進められております。 全国的には、自転車が歩行者とぶつかって、4.000万円・5.000万円という賠償金を請求された高校生もおり、警察としては、自転車も歩行者も安全に通行出来るよう、自転車対策に取り組んで行きたいと考えております。 |
警察官が交通安全のぼり旗を持って幹線道路に立つ姿が見られるが、その姿は、ドライバーに「心に残る姿」として写り、人を動かすことになるものと思っています。 のぼり旗を持った警察官の姿は、ドライバーが安全運転について再認識する機会になり、他の人にも広がっていくのではないでしょうか。是非継続していただきたい。 | 【交通課長】 県内で交通事故が続発し、鶴岡警察署管内でも重大交通事故の発生が懸念されたことから、6月から幹線道路や主要交差点での駐留警戒を実施しています。 その際、ドライバーの視覚に訴える方法として、「セーフティドライブ海坂ロード」と銘打ち、のぼり旗を持った辻立ちを開始しました。更に、9月には、赤字に白抜きののぼり旗を作製して、安全運転を分かりやすく、具体的にドライバーに訴えるようにしています。 この活動を交通事故防止だけでなく、防犯活動や安全安心なまちづくりの活動に繋げて行きたいと考えています。 |
家に年寄りだけが居る時間帯を見計らって、オレオレ詐欺の電話が架かって来たり、消火器販売が訪ねて来たりして、騙されてしまうことが多い。高齢者の被害防止対策をどのように進めているのかお聞きしたい。 | 【生活安全課長】 振り込め詐欺被害はこれまで23件発生し、被害額は1.526万円となっております。鶴岡警察署管内では、これまで1件の発生で、被害額は17万5.000円。前年同期比でマイナス1件となっています。 最近は、振り込め詐欺ばかりでなく、利殖勧誘事犯が多くなっており、この種事犯の被害防止対策も併せて進めているところです。 これまで、年金支給日にATM前に警察官を配置して、被害防止の声かけを行ったり、銀行職員に、被害防止の声かけを行う訓練等を実施しています。 また、高齢者宅訪問による被害防止指導、ミニ広報紙による広報、防災無線や市町広報紙による広報、各種会議や出前交番・駐在所による広報等を行っております。 【刑事第二課長】 振り込め詐欺に関しては、最近、「オレオレ詐欺」の手口が増えています。また、直接自宅を訪問してキャッシュカードを騙し取るという訪問型の手口が増えています。 警察では、11月に「被害防止コールセンター」と銘打ち、警察官が高齢者宅に電話して、被害防止を呼びかける活動を実施しております。 |
詐欺や消火器販売等は、情報が入った時には他の地域に移動してしまっている場合が多いのではないか。 いち早く地域住民に情報を伝えて被害を防止することが必要と考えられ、そのための手段として、防災無線の活用が考えられる。しかし、広報する内容によっては営業妨害になる可能性も考えられ、どのような点が問題となるのか、ならないのか等について、関係者と事前に打ち合わせしておく必要があるのではないか。 | 【生活安全課長】 内容によっては営業妨害になる可能性が充分にあるため、鶴岡市や三川町に文面を流して指導しております。 |
| 少年補導の数が少ないが、その要因は何なのかお聞きしたい。 | 【生活安全課長】 昨年同期と比較して30%強の減少となっています。 少年の深夜徘徊が激減して全体の減少につながった。あるいは、万引き防止や自転車盗防止等の対策を講じた結果減少に繋がったものと考えています。 |
強盗や車上ねらい等の事件とともに、火災が多くなっており、どの様な所が狙われやすく、犯人に隙を与えないために何が大切なのか。火災によって高齢者が亡くなっているが、気をつける点はどの様な所なのかお聞きしたい。 | 【刑事官】 侵入窃盗はこれまで57件発生しており、酒田警察署と比較した場合若干少なくなっています。 被害防止は、自分の身は自分で守るという意識とともに、地域の目が最大の武器になるものと思います。戸締まりをしても被害に遭うことがありますが、地域という周囲の目でカバーしてもらいたいと考えています。 警察が認知している火災の件数は、これまでで44件となっていますが、発生の都度、マスコミ等を通じた注意喚起や、高齢者宅を直接訪問しての注意喚起を行っています。今後も消防と連携して防止活動を進めたいと考えております。 【警察署長】 泥棒が入りやすい家は、一見して不在と分かる家・電気が付いていない家・下見の際に誰とも会わない地域等で、泥棒は地域の人の目を一番恐れています。被害に遭わないようにするためには、地域の人同士が声を掛け合うことが大切です。 不審者(車)を見かけた場合の通報と、二重三重の施錠による防犯をお願いしたいと考えています。 |
| | 【警察署長】 高齢者の被害防止対策では、迅速な広報が大切で、被害が発生したような場合の報道等、迅速な広報を進めて行きます。 駅伝大会については、通過交通とのバランスを図りながら、主催者側と検討を進めて行きます。 また、路上駐車問題については、管理者対策を進めて、管理者による駐車防止の呼びかけを促して行きたいと思います。 自転車対策については、安全を基本に対策を進めて行きます。 のぼり旗を持っての立哨については、引き続き最大限の努力をしたいと考えております。 |