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平成27年度第2回鶴岡警察署協議会

 


平成27年度 第2回鶴岡警察署協議会の開催

日 時

平成27年10月2日(金) 午後2時30分から午後5時まで

場 所

鶴岡警察署401会議室ほか

出席者

鶴岡警察署協議会委員 会長以下9人
鶴岡警察署 署長以下15人

議 題

犯罪の予防、未然防止のための各種取組について

交通事故防止対策について

その他

その他  協議終了後、致道博物館「旧鶴岡警察署庁舎」の視察を実施

委員からの意見等

警察署の回答
議 題 : 犯罪の予防、未然防止のための各種取組について
 ○青少年の詐欺被害の状況と防止対策
<人の高校生の子どもが、インターネットでの売買で詐欺被害に遭ったと聞いた。今の高校生はインターネットを利用した売買が当たり前になっており、インターネットを介した犯罪被害は、大人より多いのではないかと思っている。青少年の被害状況と被害防止対策について教えてほしい。
 
 
  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  未成年者のインターネットを介した詐欺被害の実態について調査しましたが、今年認知した事案はありませんでしたが、スマートフォンを利用した未成年者がアダルトサイト上で料金請求されたり、利用していない料金を請求されたという相談を受けています。
  また、インターネットの普及に伴う未成年者の他の被害実態として、SNSを介した児童ポルノ事件や青少年健全育成条例違反事件などの福祉犯被害の届出がありました。
  インターネットは、世界中の様々な情報を調べることができる便利なもので、近年では学校教育でも利用され、青少年にとって欠かせない存在になっています。しかし、不適切な表現や画像など、青少年に悪い影響を及ぼす情報に触れるおそれもあります。
 
また、SNS利用などにより友達同士のトラブルに巻き込まれるケースもありますし、少年が見知らぬ大人と知り合い、性被害に遭う事例も起きています。
  被害者になるばかりではなく、例えばいたずらのつもりでも、安易に犯罪予告などを行えば罰せられる場合もありますし、友達だけに送ったつもりの画像がネット上に流出・拡散するケースなども大きな問題となっています。
  警察では、これらの対策として、小中学校に出向いた防犯教室やインターネットの危険性について大人と少年が協議する対話会の開催、関係機関団体
と連携した街頭キャンペーンを随時実施しています。
 
 
○いじめ問題の状況と取組について
  全国的に悪質ないじめ問題がニュースで報じられているが、鶴岡警察署管内の状況はどうか。
 
   警察では、凶悪犯罪につながるようなケースは認知していませんが、このまま放置すれば不登校のおそれがある事案の相談を受理しており、保護者や学校等と連携しながら対処しています。
  いじめ問題はそれぞれの状況が違うため、学校と連携を図りながら、個別具体的な解決方法を模索しながら対応しています。
○ストーカー被害の状況と対策
  ストーカー被害の状況と対策について教えてほしい。 
 
  当署で認知しているストーカー事案については、元交際相手間で別れ話に納得できないという理由が背景にあるものが過半数を占めており、別れ話をしたのに電話やメールが送られてくるという相談が特に多い状況です。
   ストーカー事案を認知した際は、素早く体制を整え、刑罰法令に触れる行為があれば積極的な事件化を図っています。
  事件化が図れない相談については、相談者の意思を尊重しつつ、捜査員が行為者に直接警告を行っています。
  そして、ストーカー被害者に対しては、事案が沈静化して平穏な生活が戻るまでの間、特異動向があればすぐに対応できるよう、近況確認を継続して行っています。
○暴力団の事業実態について
  暴力団が一般企業のように活動している実態はあるのか。
  
 
当署管内において、暴力団が一般企業として活動している事実は把握していませんが、暴力団の活動は、日々変化しているので、皆さんからの積極的な情報提供をお願いします。
○暴力団の現状について
  暴力団に関する現状について教えてほしい。
 
  暴力団情勢ですが、昨年末の警察統計では、全国の暴力団員数は約53,000人で、前年に比べ、約5,100人減少しました。 
  全国の約53,000人の内、約4割を超える約23,400人が六代目山口組ですが、最近、主流派と非主流派に内部分裂したことから、警察では抗争事件を警戒しています。
  県内の暴力団については、3団体(極東会・住吉会・浪川睦会)10組織約230人で前年に比べ、約20人減少しました。
  今年の当署における暴力団関係者の検挙ですが、本日までに詐欺、覚せい剤取締法違反等で2人を逮捕検挙しています。
議 題 : 交通事故防止対策について
○高齢者の事故防止対策について
  88歳になる私の父親は、「高齢者講習や予備検査に合格しているので、運転は大丈夫だ」と言う。しかし、知り合いから、ウインカーをつけっぱなしで運転していたとか、時速40キロの道路を時速30キロ位の低速で運転していたと聞き、いつか事故を起こすのではないかと家族で心配している。
 高齢者の運転が危険だと周囲が感じた場合の対策は、どのようにしたらよいか。
  
  警察では、交通事故に遭遇する危険性の高い高齢者を把握すると、交通課と地域の受持警察官が連携し、本人とその御家族に対して個別に交通事故防止指導を行っています。その中で運転される方には、御家族の理解を得ながら運転免許の自主返納制度についても説明していますので、是非、交通課に相談してください。
 また、認知機能検査については、免許更新の際は問題が認められなくてもその後、認知機能が低下するなどということもありますので、不安がある場合は交通課に相談してください。
○信号機の無い交差点の安全対策について
  鶴羽橋を羽黒方面に渡った所の交差点では、一時停止標示に気付かないでスピードを出したまま横切る車を見掛ける時がある。
  信号機のない交差点の安全対策について教えてほしい。
  一時停止標識の大型化や増設、道路管理者と連携し、「止まれ文字」の強調表示のほか、指導取締り、交差点付近での駐留監視等により、交通事故防止対策を行っています。
 
○交通事故防止について
(1) 幹線道路に信号機が増設されてありがたいが、停止する回数が増えたせいか黄色信号で無理に進入する車が多く見受けられる。
  「黄色は余裕を持って停止する」という教育、広報が必要ではないか。
(2) 横断歩道で歩行者を発見し停止すると、反対車線にはみ出して追い越しする車両や、側方をバイクが通過することがあり、大変危険に思っている。
 
(1) 黄色信号は、「停止位置を超えて進行してはならない」と規定されています。「ただし、黄色に変わった時点で停止位置に接近しており、安全に停止することができない場合に限り、そのまま進行することができる」とされていますが、「黄色は注意して進 め」と誤って理解をしている人が多いのが現状です。
    現在、警察では信号無視を含めた 「4S対策」を実施していますが、信号無視違反の取締りや関係機関・団体と連携した正しい信号の意味の広報啓発活動を推進しています。
(2) 横断歩道の手前の30メートル以内は、追越しや追抜きが禁止されており、また、横断歩道の手前に停止している車両の側方を通過する際も、手前での一時停止が義務付けられています。 
  現在、横断歩道における歩行者絶対優先のルールを厳守させるため、 関係機関・団体と連携して「鶴岡安全歩行者保護キャンペーン」を実施しており、これらの広報啓発活動や街頭での指導取締りを推進しながら、一層対策を強化します。
 
議 題 : その他  
○空き家対策について
  空き家が非常に増えているが、空き家が犯罪の温床になっているという話を聞いたことがあり、どのような対策をとっているのか。
 
   地域警察官による管内の実態把握や、把握した情報を基に広報を行うなどして、犯罪の未然予防と検挙に努めています。
 
協議会の様子

 

平成27年第2回協議会1 

 

 
平成27年第2回協議会2 

 

 

 


 

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