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平成27年度第3回鶴岡警察署協議会

 


平成27年度 第3回鶴岡警察署協議会の開催

日 時

平成27年12月17日(木) 午後2時から午後4時30分まで

場 所

鶴岡警察署401会議室

出席者

鶴岡警察署協議会委員 会長以下10人
鶴岡警察署 署長以下15人

議 題

犯罪の予防、未然防止のための各種取組について

交通事故防止対策について

その他

その他

  鶴岡警察署の活動紹介

   若手警察官による出前講座

委員からの意見等

警察署の回答
議 題 : 犯罪の予防、未然防止のための各種取組について
 ○青少年の薬物による犯罪状況
  全国的に青少年によるドラッグの乱用が問題になっているが、当署管内はどうか
  当署管内では少年による薬物使用や所持での検挙事例はありませんが、山形県内においては平成27年中、覚醒剤使用で3人、大麻所持で1人が検挙されています。
   これは、県内居住の少年ではなく振り込め詐欺の受け子として、詐欺で検挙された少年について捜査したところ、覚醒剤を使用していたことや大麻を所持していたことが分かったものです。
 インターネットから薬物に関する情報がダイレクトに入手できる昨今、県内でも少年への悪影響が懸念されるため、警察では薬物乱用防止教室や薬物乱用防止キャンペーンの開催により、薬物に関する正しい知識や薬物の恐ろしさを啓発しています。
議 題 : 交通事故防止対策について
○高齢者の交通事故防止対策
  高齢者が関与する交通事故が増加しているが、その対策について教えてほしい。
  管内における高齢者被害の交通事故の発生件数は、平成2711月末現在で147(前年比+10)、死者2人(前年比-1人)、また、高齢者運転による交通事故の発生件数は、139(前年比+4件)、死者0人(前年比-3人)となっています。
  高齢者の事故防止対策については、「運転者対策」と「歩行者・自転車対策」の2本柱で推進しています。
   「運転者対策」としては、管内で発生した高齢運転者による事故を分析したところ、一時不停止や優先通行妨害等による交差点での出会頭事故の割合が高いなど、加齢による身体機能の低下によるものが多かったため、運転免許自主返納の促進や「交通安全ゆとり号」の活用などの体験型の安全運転教育を推進しています。
  なお、平成2711月末現在の運転免許自主返納の受理件数は242(前年比+68件、+39.1%)となっています。
  また、「歩行者・自転車対策」としては、自治体等との連携による老人クラブ単位のきめ細かい交通安全教室や、関係機関・団体との協働による街頭での「見守り活動」、高齢者宅個別訪問指導等を推進しています。
○冬期間の交通安全対策
  冬期間の交通事故抑止対策について伺いたい。
  冬期間はスリップ事故が多発するため、交通事故が増加します。
  県内で過去3年間に発生したスリップによる人身事故2,112件中、半数以上の1,058件がスリップした車両の速度が時速30キロ以下でした。
  事故を起こした運転手の多くが滑りやすいということを認識して速度を落としてはいますが、その滑りやすさを過小評価しているようです。
  冬期間の事故を防止するため、関係機関・団体と連携した事業所での安全運転教室や広報啓発活動を実施して、運転者に「冬道の安全運転5則の厳守」と「時間に余裕を持った行動」を呼びかけるとともに、幹線道路を中心とした警戒の強化と、危険箇所の早期発見に努めます。
○三川町の交通事故を減らす活動について
   三川町は人口割合から県内でワースト1の交通事故発生率だと聞いている。
  三川町内で発生する交通事故は、大型ショッピングタウンの駐車場内とその周辺に集中している。
  年末はさらなる混雑が予想され交通事故の増加が懸念されるが、その防止対策について伺いたい。
   三川バイパスでの警戒や取締りを強化するとともに、関係機関・団体と連携して、事故多発交差点への事故防止の路面標示等の設置や大型商業施設等での広報啓発を推進しており、交通事故発生件数は減少傾向にありますが、これから冬に入り、事故が多発する時期になるため、更に取組を強化していきます。
○交通上の危険個所について
(1)昭和橋から左折北進し、山王通り に出る信号交差点は、天候が晴天の場合、灯火の色が判別しにくいため、歩行者用信号を見て通行している。 太陽の光を遮る妙案はないか。
(2) 昭和橋から左折北進すると、冬期 間はスリップしやすいだけでなく路 上駐車も多く大変危険である。
(3) 余慶町の信号交差点で、スーパーマーケットの駐車場から出て右折しようとしても、市内方面からの対向左折車がいてなかなか右折できない。
(4) 鶴岡税務署のところの信号交差点を運転していると、交差点付近の施設の照明が明るく、横断する歩行者が見えづらい。
  
(1)信号灯器には、電球式とLED式の 2種類がありますが、現場の交差点 は電球式となっています。
  LED式は太陽光に影響されにくい という特性があるため、警察本部と現場の状況を確認し、LED式への移行を検討します。
(2)川沿いの道路は、一般の道路より凍結しやすいという特性がありますので、減速の上充分注意して走行をお願いします。
   危険性がある場合は、早期に道路管理者に対し除雪や融雪剤散布を要請するとともに、事故を誘発するおそれがある駐車違反の指導取締りを強化します。
(3)同信号交差点は、駐車場の通路という特殊性があることから、右折矢印信号の設置等は困難な状況にあります。
  施設管理者や道路管理者と改善策等を協議していきます。
(4)交通危険箇所として、道路管理者と協議します。
議 題 : その他  
○警察への要望
   市民と警察とのふれあいは挨拶から始まると考える。
  朝の立哨やパトカーで巡回するときは、市民や見守り隊等に声掛けをお願いしたい。
  日頃から御協力いただいている地域のボランティアの方々には大変感謝申し上げます。
  今後も交通事故や犯罪の未然防止のため、パトカーによる広報や市民の皆さんへの声掛けに努めていきます。
○電話相談の利用状況等について
  新聞を見ると、振り込め詐欺やDV等の記事の中で、警察の相談電話番号を目にすることがある。
  各種相談電話にはどのような種類があるのか。
  また、その利用状況はどうか。
  警察で扱う相談電話は多岐にわたります。
  電話相談や来署相談、警察本部宛てのメール相談のほか、事案によっては相談者のお宅に訪問する場合もあり、平成2710月末現在で総数13,800件の相談を受理しています。
  内訳は、ハイテク関連約1,500件、家庭・職場・近隣問題約1,300件、犯罪の被害防止関係約1,000件、ストーカー関連約180件、DV関係約260件等となっています。
  緊急の110番を除き、身近な不安や犯罪に関する相談電話として「♯9110」ダイヤルがあります。
   「♯9110」は、平成2710月末現在で1,280(日中760件、夜間休日520)受理しています。
  警察本部の警察官が24時間で対応していますので御活用願います。
○交番勤務警察官の短期間での異動について
  交番の警察官は、高齢者宅への巡回連絡等によ り犯罪抑止や交通事故防止に成果を上げていると聞く。
  しかしながら、警察官の顔を覚えるか覚えないうちに異動することが多い。
  短期間での異動を減らす配慮はできないものか。
 
   警察官の大量退職、大量採用のピークが平成28年度まで継続します。
  警察官採用後、警察学校での教養を終えると、まずは警察署の各交番であらゆる経験を積むことになります。
  その後、本人の希望や適性を判断し、刑事係や交通係などの専門の係に登用されます。
  現在は、若手警察官が次々と配置されるので、早い人で交番勤務1年半で異動せざるを得ないという構造的な状況を避けることができません。
  そうした状況にあることも御理解のほどお願いします。
  町内の諸問題につきましては、ほかの勤務員への引継ぎや幹部に報告し、情報を共有するように努めます。 
○防災について
  震災で電気が止まった時、信号機の発電はどうしているのか。
 主要信号機は、自家発電に切り替わり、その他は、発動発電機で対応しています。 
協議会の様子

 

27-3.1 

 

 
27-3.2 

 

 

 


 

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