ホーム > 組織で探す > 警察本部 > 鶴岡警察署 > 警察署協議会 > 平成28年度第1回鶴岡警察署協議会

平成28年度第1回鶴岡警察署協議会

 


平成28年度 第1回鶴岡警察署協議会の開催

日 時

平成28年5月20日(金) 午後3時30分から午後5時15分までの間

場 所

鶴岡警察署401会議室

出席者

鶴岡警察署協議会委員 会長以下10人
鶴岡警察署 署長以下12人

議 題

平成28年度鶴岡警察署の各種取組について

委員からの意見等

警察署の回答
議 題 : 平成28年度鶴岡警察署の各種取組について
 ○行方不明になる高齢者は認知症の方が多いのか。
 平成27年中に当署で保護した高齢者は121人で、そのうち認知症高齢者は約半数の58人でした。
 認知症高齢者の支援事業として、鶴岡市では、「認知症徘徊SOSネットワーク“「ほっと安心」見守りネットつるおか”」を、三川町では、「三川町認知症等高齢者事前登録「無事お帰り」事業」を運用しています。
 たくさんの地域の見守る目が徘徊高齢者の早期発見につながりますので、当署では、鶴岡市や三川町の支援事業に加え「やまがた110ネットワーク」への登録依頼をあらゆる業務を通じて行っています。
○荘内浜の海におけるアワビ、サザエの密漁実態について教えてほしい。また、海での密漁の対応管轄は警察か、それとも海上保安庁か。
 
 
 アワビやサザエ等の密漁は、漁業法違反や山形県海面漁業調整規則違反に抵触し検挙の対象になります。
 昨年、一昨年の当署での検挙はありませんでしたが、全国的には暴力団の資金源として密漁が行われることが多く、北海道では、ナマコを大量に密漁した山口組系の暴力団組長らを逮捕しており、被害総額が2億円以上であったと大きく報道されました。
 管轄については、法律的には海岸(陸地)と港湾法に基づく港湾内が警察の管轄で、海上が海上保安庁と海上自衛隊の管轄です。
○特殊詐欺の撲滅に向けた取組状況について教えてほしい。
 特殊詐欺撲滅に向けた取組としましては
 ・騙されないための被害防止広報
 ・騙されても振り込ませない対策
 ・犯人に現金を渡さない対策
 ・犯人組織の壊滅のための捜査
の4つの取組を推進しています。
 地域警察官の家庭訪問や会合等、あらゆる業務を通じた啓発広報や金融機関等と連携した声かけ活動、コンビニに対する注意喚起を行っています。
○鶴岡市大口集落付近の広域農道は、スピードが出しやすい道なので、減速マークを設置して欲しいと地域住民から要望を受けた。対応願いたい。
 
 
 大口集落内の広域農道は、庄内総合支庁が管理する県道となっています。
 減速を促すための減速マークの設置については、警察から道路管理者に要請します。
 
○警察は、地域住民や団体とどのような協力関係を構築しているのか。
 
 一般的な防犯に関しては
  ・防犯協会
  ・金融機関防犯協会
  ・青色防犯パトロール隊
 少年非行防止に関しては
  ・学校警察連絡協議会
  ・少年補導員連絡協議会
 徘徊老人に関しては
  ・徘徊高齢者SOSネットワーク等と連携を図っているほか、必要に応じて、自治体、町内会、個々の住民の方々、地域の各種団体等に協力を依頼しています。
 交通安全に関しては
  ・交通安全協会
  ・安全運転管理者協議会
  ・交通安全事業主会
  ・地域交通安全活動推進委員協議会
  ・自動車販売店協会
  ・交通安全推進協議会
  ・交通安全母の会
  ・高齢者交通安全指導員
等と連携を図っています。
○暴力団による事件、犯罪の状況について教えてほしい。
  
 昨年8月の国内最大の暴力団「山口組」の分裂問題以降、全国的に暴力団組織を背景にしたとみられる事件について、頻繁に報道がなされております。
 先月は、離脱した者によって組織された「神戸山口組」が指定暴力団として公安委員会指定されております。
 なお、山形県には山口組事務所が確認されておりませんが、山口組の組員は活動していると考え、警戒しています。
 次に県内の情勢について説明します。
 本年に入り、県内では大きく報道されるような事件は発生していませんが、暴力団員や関係者による事件は数件発生し検挙されています。
 県内の暴力団勢力は、3団体9組織で約210人を把握しており、うち鶴岡市内には1組織を把握しています。
○鶴岡警察署で事故防止や犯罪防止のために行っている地域活動等はあるか。行っている場合、どのように広報しているのか。
 
  
 当署では、交通安全協会や地域交通安全活動推進委員等の地域の代表者と連携した街頭活動や広報啓発、交通講話等の活動を行っています。
 犯罪防止活動については、自転車盗被害防止対策である「自転車作戦」や、万引きが多発する商業施設で犯罪抑止を目的とした広報啓発活動を行っています。
 広報活動は、県民のみなさんに警察活動を理解してもらうためにも重要でありますので、今後も当署の各種施策について、積極的に広報してまいります。
○ドライブレコーダーが普及しつつあるが、警察で勧奨しているのか。
  ドライブレコーダーが役に立った事例はあるか。
 警察庁や国土交通省がドライブレコーダーの活用を推奨しています。
 活用事例としては、交差点の事故で双方とも青信号だったと主張する場合がありますが、その際の証拠映像等として有効であると思われます。
○青少年のSNS利用による犯罪被害の現状とその対策はどうか。
 
 
 本県における少年のSNS利用による犯罪被害については、平成27年は県内で2112人、当署管内では4件1人となっています。
  警察の取組については、「サイバー補導」を推進しています。スマートフォンを使い、ネット上に援助交際を求めるものや、下着の販売を求める内容のほか、不適切な書き込み等がないかを探すサイバーパトロールを実施しています。
 書き込みを発見した場合は、書き込みを行った少年に指導・助言を行うとともに、保護者に対しても必要な指導を行います。
 その他、高校、中学、小学校において、生徒だけでなく保護者に対してもインターネットの危険性、安全な利用方法等について講話しています。
○みゆき通りの一方通行解除と鶴岡第一中学校前スクールゾーン設置後の状況についてはいかがか。
 
 みゆき通りの一方通行の解除は、本年3月1日から実施しています。
 解除後は対面通行で便利になったという意見や交通量が増えたという意見がありました。
 現在のところ、一方通行の解除に伴う交通事故の発生はありません。
 鶴岡第一中学校前のスクールゾーンは、昨年1021日から規制しております。車両の進入を禁止し、通学時の小学生及び中学生の安全を確保しています。
○新年度に入り、交差点への黄、赤信号での進入が目立つ。特に、児童や生徒の登下校時における立哨や声掛けを強化願う。
 委員ご指摘のとおり、当署では、信号無視が原因となる人身事故が4月30日時点で8件も発生しています。当署では信号無視や一時不停止、歩行者妨害等の交差点関連違反の取締りを重点的に推進しているほか、児童や生徒の登下校時間帯や通学路を中心とした街頭立哨や声掛け活動等の警戒を強化しています。
協議会の様子

 

協議状況 

協議会28-1 

 

 

山形県警察警備艇「はぐろ」による沿岸視察 

協議会28-1-2 

 

 


 

この記事に対するお問い合わせ

このページの先頭へ

ナビゲーション

関連情報