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平成23年度第1回 鶴岡警察署協議会


平成23年度第1回鶴岡警察署協議会の開催

日 時平成23年6月16日(木) 午前10時30分から午後零時まで
場 所鶴岡警察署 会議室
出席者協議会委員 会長以下 7名
警察署    署長以下13名
 
議 題フリートーキング形式で実施
委員からの意見等警察署の回答
 先程の署長の説明でも、警察が取り扱う業務の中で高齢者の比率が増えてきており、変死者の取扱いでも高齢死者の割合が増えていると聞き、改めて高齢化社会を実感した次第です。
 警察業務の中で高齢化社会にどのような対応をされているのか、また、他の関係機関との連携はどのようにとられていますか。教えていただきた い。
・ 現在、管内の高齢化率は28.3%となっています。
・ 住民と直接ふれあう機会の多い地域課の警察官が、行政や公民館等と緊密な連携を図りながら、独居高齢者等の情報交換を行っています。
  また、巡回連絡により高齢者宅を直接訪問し、交通・防犯指導など安全安心に暮らすための指導を行っています。
  更に老人クラブ等に対しては、出前交番や高齢者の集まる機会を捉え警察官を派遣するなどして、できる限り直接お話しすることによる安全指導を進めています。
 平穏だった温海地区でも、小名部地区で介護の必要な義理の母親に乱暴し死亡させたことで逮捕されるなど、心配なところです。
 死亡事故は年々減少しているとのことでしたが パトカーが以前に比べて見えるように感じておりパトロールを強化している効果が出ているのだと思います。
・ 地域警察官がパトカーでパトロールする際には、赤色灯を点けて、「パトメロ」というオルゴールのような音楽を鳴らしながら廻るよう指示しています。
  警察がパトロールしていることを知らせることにより、犯罪抑止や事故防止に効果があると思います。
  ただ、事件の内容などにより支障がある場合は赤色灯を点けないこともあります。
 民生児童委員をやっておりますが、民生委員は自分の管内の対象高齢者宅を週に一度は訪問し、 変わりないかを確認しておりますので、高齢者に関する情報はさまざま持っております。
   警察はこれからも更に高齢者の問題に対応していく必要があるでしょうから、もっと民生委員と連携をとってはいかがでしょうか。

 
・ 地域のことを良く知っている民生委員の皆さんとはその都度連携をとっておりますが、更に連携を密にして地域に関する情報を提供いただければと思います。
・ 県内では交通事故により、本日(6/16)まで21名の方が亡くなっておりますが、その半分は高齢者の方でした。
  高齢者の交通事故防止には警察官のほか高齢者交通安全指導員や民生委員の方にマナーアップ普及員をお願いし、高齢者の交通事故防止活動に協力をいただいているところです。
   昨年、今回施行される暴力団排除条例の制定に係わらせていただきました。
  現在の鶴岡における暴力団の状況はどのようになっていますか。
 ・ 現在、3団体を確認しております。
  全国展開が懸念される山口組につきましては、管内に組事務所はないものの秋田県の傘下団体の構成員を把握しております。
  今後も、暴力団排除と検挙に向けた活動を継続していきますので、ご協力をお願いします。
  あさひ地区の知人が道路上で発見された遺体に関し警察官から情報提供を求められて色々お話ししたそうです。
  その後は何も連絡もなく、新聞にも載っておらず、どうなったのかと不安がっていました。
  地域の人は解決したかどうか心配になります。
  結果やその後の措置などについて地域の住民への連絡などはどのように行われているのか伺いま す。
 
・ 当該事案について、公道上の橋付近での変死事案として確かに取り扱っております。
  事件や事故に巻き込まれたものではないと判明しておりますが、その課程で通行人の方や近隣住民の方への聞き込みなどを行ったものです。
  一般的には事件事故の通報者や目撃者等に対して、その後、捜査の結果を支障のない範囲でお知らせをしているところですが広範囲に及ぶ聞込先など全てに対して個別で連絡はしておりません。
  しかし、住民の方々の不安を解消することも大切であると考えますので、例えば、地区会長などを通じてのお知らせやパトカーでの広報などその具体的な方法等につき事案ごとに検討して対応させていただきたいと思います。
 今回の大震災を通じて、警察はどのような教訓や準備の必要性を感じられていたか、お聞かせください。・ 今後、市の防災担当者等と連携し、想定に基づくシミュレーション訓練などを実施していければと考えております。
  今次の震災では、当署管内では約30か所の信号が停電により滅灯し、初期段階では警察官が直接対応していますが、その後、発電機の使用や停電の復旧にともない、信号機が全て滅灯した酒田署管内へ応援派遣するなどしております。
  こうした教訓も今後の対応に生かしていかねばなりません。
・ また明日からは、宮城県での震災復旧支援のため、当署員2名が長期にわたり派遣される予定でもあり、弾力的、現実的運用が必要と考えております。
   私達が安全安心に生活していくためには警察の様々な活動が不可欠です。
   そのためにも私達協議会委員が警察の活動について正しく理解し、周囲にも知らせるとともに、 市民の声を協議会に反映していくことも重要であると考えます。
  昨年は様々な施設見学などもさせていただきましたが、今年は若手警察官が実際に働く場面を視察させていただくなど、警察をさらに理解し、協力していきたいと思います。
 ・ 不明な点がありましたら、いつでも問い合わせて下さい。
   また、委員の方々からも警察業務について広く広報をお願いします。
 
その他

○ 会長選出

  協議に先立ち委員の互選により、会長に長南邦彦委員(前副会長・2期目)が選出され、副会長には尾形泰弘委員(1期目)が指名されました。

 

○ 鶴岡警察署協議会委員(平成23年6月現在)

  会 長  長 南 邦 彦 (会社役員、学区PTA役員)

  副会長  尾 形 泰 弘 (会社経営)

  委 員  梅 津 成 夫 (僧侶、保護司)

  委 員  佐々木眞人 (自治会事務局、温海体育協会長)

  委 員  佐 藤 靖 法 (僧侶、民政児童委員)

  委 員  高橋すみ子 (農協婦人部長)

  委 員  長谷川香織 (会社役員、少年補導員)

  委 員  伴  和香子 (音楽講師、元教育委員長)

  委 員  丸 山 里 美 (コンビニエンスストア経営)

 

第1回警察署協議会


 

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  • 平成23年6月20日掲載

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