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「休養・こころの健康」

 

 

 

休養・こころの健康「県民の実践指針」

◎ 自分にあった趣味や生きがいを見いだし積極的な余暇活動をしよう
◎ ストレスと上手に付き合おう
◎ ぐっすり眠ってすっきり目覚めよう


 

 

山形県の現状について

 ストレスに関すること
 ストレスを感じた人の割合は、全体では20.1%(H13)から14.8%(H16)と減少していますが、働き盛り世代では依然割合が高い状況です。

 睡眠に関すること
 睡眠が十分に取れていない人が、20.0%(H13)から26.8%(H16)と増加しています。
 また、ストレスの有無別の睡眠充足度は、男女ともストレスがある人のほうが睡眠が十分にとれていない割合が高くなっています。

 自殺者に関すること
 自殺者は328人(H11)から376人(H17)と増加しており、特に働き盛り世代の男性で自殺が増加しています。

 

 

 

 

 

今後必要とされる対策について

■ 働き盛り世代の男性の自殺の減少
職場内でのメンタルヘルスやうつに関する知識の普及啓発や相談体制の整備推進
産業保健推進センター、保健所、精神保健福祉センター等の相談機能の活用の推進

■ 高齢者の自殺の減少
介護予防・生涯教育と連携したこころの健康づくりの推進
一般診療科、介護保険事業従事者等への研修・連携強化を通じた高齢者のうつの早期発見・早期対応の促進

 

こころの健康を保つには・・・

1.休養をとりましょう
 「休養」をとることで、仕事や活動によって生じたこころとからだの疲労を回復させる働きがあります。
 しかし、単にごろ寝をして過ごすだけでは真の「休養」とはなりません。リラックスしたり、自分を見つめなおしたりする時間を1日の中につくることや、週末、趣味やスポーツ、ボランティア活動などといった「積極的休養」が、本当の意味での休養につながります。


2.ストレスと上手に付き合いましょう
 ストレスは誰にでも起こりうる反応です。ストレスの影響を強く受けるかどうかには個人差がありますが、過度のストレスが続くと、精神的な健康や身体的な健康に影響を及ぼすことがあります。
 したがって、ストレスと上手に付き合えるよう、自分にあったストレス解消法(ストレスコーピング)を見つけてみましょう。


3.十分な睡眠を心がけましょう
 睡眠不足は、疲労感をもたらし、気分を不安定にし、判断力を鈍らせるなど、生活の質に大きな影響を与えます。また、こころの病気の一症状としてあらわれることが多いことにも注意が必要になります。十分な睡眠の確保のためには、夜型生活から昼型生活に改善するなど、昼夜のリズムをしっかり保つことが重要といえます。
 また、睡眠確保のために「アルコールを使用する」と、アルコール依存を形成しやすくなるといわれているので、どうしても眠れない日が続くようであればお酒に頼るのではなく、かかりつけ医に相談するなどの対応が大切になります。


こころの病気と自殺について

 自殺はひとつの要因だけではなく、多くの要因が絡み合って起こりますが、その背景にはうつ病が背景にあるといわれています。つまり、うつ病を早期に発見し、適切に治療することが自殺予防のひとつの大きな鍵になります。
 うつの症状は、憂うつ、集中力がなくなる、興味がわかなくなるといった精神的症状のほかに、睡眠障害、疲れやすくなる、頭痛、食欲不振といった身体症状も現れます。こういったうつ病、うつ状態は誰にでもかかる可能性があり、早期治療により改善可能な病気です。
 このようなこころの健康に不調を感じたら、早めにかかりつけ医などに相談してみましょう。
 

 -山形県自殺統計資料(PDF)- -こころ元気ですか?(PDF)- -「いきる」自殺予防総合対策センター-

 

ストレス

睡眠充足度

ストレス・睡眠

 

 

 

 

 

 

   



 

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