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微量採血のための穿刺(せんし)器具の使用状況調査について

~ 心当たりのある方は、念のため検査をお奨めします。~

 平成20年5~6月にかけて、複数の府県の医療機関等において、微量採血のための穿刺器具の不適切な使用の事例が確認されたため、厚生労働省は、平成20年5月30日付で同種の事例がないか全国調査を実施しました。

 これを受けて、本県では、県内の医療機関をはじめ市町村や福祉施設等に対して調査を実施しております。平成20年8月22日現在での調査結果をまとまとめておりますのでお知らせいたします。

 今後は、今回のような事案の発生を防止し、県民の皆様に安全・安心な医療を提供するため、各医療機関に対して、医療安全対策全般についての対策の強化と再点検を促すとともに、特に血液採取時の感染症防止対策等について、県として指導を徹底してまいります。

  ※ 県立病院に関する記事は県立病院における微量採血のための穿刺器具の使用状況についてをご覧ください。 

  • 該当事例があった医療機関や施設等を利用され、器具使用の心当たりのある方は、念のため、当該医療機関等への相談や受診をお勧めいたします。  
  • なお、最寄の保健所でも相談をお受けいたしますので、ご利用ください。

- 相談窓口(受付時間:平日 午前9時~午後5時)-

  • 村山保健所  023-627-1182
  • 最上保健所  0233-29-1256
  • 置賜保健所  0238-22-3872
  • 庄内保健所  0235-66-5478

 微量採血のための穿刺器具とは、主に血糖値検査のために、人の肌に細い針を刺して微量の血液を採取する器具のことで、通常の注射器とは違います。器具には製造メーカーによって様々な種類がありますが、感染症予防の観点から、一つの器具を複数人に使用することが禁じられているものがあります。

 この度の厚生労働省の調査では、不適切な使用方法として次の2つが掲げられています。

  1. 針を交換せずに複数人に使用すること
  2. 針は交換したが、針の周辺部が使い捨てタイプではない器具を複数人に使用すること

  今回の調査結果において、本県で確認されたものは、すべて 2. に該当するものです。

 なお、現在まで、県内で健康被害の報告はありません。また、国内でも感染が認められた事例はありません。

※ 穿刺器具の使用方法については、次のホームページに分かり易く表示されておりますので、参考にしてください。



 

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