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定例会開催概要(8月25日)


定例公安委員会の開催状況について


 

平成28年8月25日(木)に、第24回定例山形県公安委員会を開催し、県警察から次の事項について報告を受けました。

  

1 3管区8県にわたる高級旅館対象無銭宿泊詐欺事件の検挙について

 

平成28年6月下旬、共謀のうえ、代金支払いの意思も能力も無いのにあるように装い、県内の旅館に3泊4日宿泊滞在して、その代金合計約21万円相当を支払わずに逃走したとして、同年7月12日、住居不定無職の夫婦2人を詐欺罪(無銭宿泊)で逮捕し、同年7月29日、起訴された旨の報告を受けました。

 

委員のコメント
8県にわたって犯罪を重ねてきた者を山形県警察が逮捕したということは非常に素晴らしく、誇らしく感じる。
高級な一流旅館ばかりを狙った悪質な手口である。この犯行を許してしまった旅館側のシステムにも改善の余地があるのではないか。
旅館内での飲食や買い物の代金は宿泊料と併せてチェックアウト時に精算するという旅館の慣例を逆手にとって、高額の物品もだまし取るという非常に悪質な手口である。被害拡大を防いだ山形県警察の実績は素晴らしい。
 

2 「明るいやまがた夏の安全県民運動」期間中の交通事故発生状況等について

 

 

本年7月19日から8月18日までの31日間実施した「明るいやまがた夏の安全県民運動」の期間中、交通事故発生件数は、574件(前年比+8件)、負傷者数746人(前年比+32人)、死者数3人(昨年比-3人)であった旨の報告を受けました。

 

委員のコメント
交通事故発生件数は昨年比で若干増加してしまったようだが、死者数が半減したのは良かった。高齢者の交通事故が増加しているのが非常に気になるので、引き続き対策を講じてほしい。
死者数が減少したのは大変良かった。死亡事故の概要を見ると、いずれも幹線道路で発生した夏型の交通事故であることから、これを減らすことができればもっと良い結果につながると思う。
交通事故発生件数の微増に伴い、負傷者数も増加しているが、運転席及び助手席はもちろんのこと、後部座席のシートベルト着用を徹底すれば、負傷者数も減少すると思う。自動車の全席シートベルト着用を推進してほしい。
 

3 台風9号に伴う被害状況と警察措置について

 

台風9号に伴う被害状況及び警察措置について、次のとおり報告を受けました。
   ・ 被害状況
     人的被害 なし
     床上浸水  1戸(鶴岡市1)
        床下浸水  34戸(鶴岡市29、大蔵村1、高畠町1、米沢市1、庄内町1、白鷹町1)
     非住家浸水 1戸(大蔵村1)
     道路損壊 3か所(鶴岡市1、庄内町1、戸沢村1)
     道路の規制状況 高速道路1区間、国道7区間、主要地方道8区間、県道9区間で交通規制
     鉄道   9路線で102本の運休・区間運休 
     空港   山形空港:欠航6便、庄内空港:欠航3便
     避難措置 避難勧告:3町村302世帯860人を対象に発令
        避難準備情報:4市町3,002世帯9,329人を対象に発令
    その他  米沢市大字大沢地内の姥湯温泉に通じる市道に土砂が流出し、車両の通行ができなくなり、宿泊客等52人が一時孤立状態となったが、23日午前8時30分土砂撤去作業が完了し、解消された。
   ・ 警察措置
     警備第二課及び全警察署に災害警備連絡室を設置
     機動隊出動待機による部隊運用
     パトカーによる災害危険箇所、河川等のパトロール警戒活動
 

委員のコメント
建物の浸水等被害が発生したものの、人的被害がなかったのは大変良かった。今後も災害は有るものと考えて警戒を継続してほしい。
自然災害時、姥湯や肘折といった秘湯と呼ばれる温泉地へ至る道路は、特に被害が大きくなる場合があるので、注意してほしい。
今回の台風第9号に関しては、人的被害もなく大きな災害とならずに済んだが、またすぐに台風第10号が日本に上陸すると聞いている。今後とも、緊張感を持って備えを万全にしてほしい。
 

 


 

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  • 平成 年 月 日 掲載

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