ホーム > 組織で探す > 公安委員会 > 平成28年公安委員会定例会開催概要 > 定例会開催概要(11月17日)

定例会開催概要(11月17日)


定例公安委員会の開催状況について


 

平成28年11月17日(木)に、第32回定例山形県公安委員会を開催し、県警察から次の事項等について報告を受けました。

  

1 重要事件の発生を想定した初動対応訓練の実施について

 

平成28年11月4日及び同月7日、事案対応能力の向上を図るため、想定事案に基づいた全県及び他県にまたがる緊急配備訓練、本部通信指令室及び警察署通信室の指令・指揮訓練、緊急配備実施計画に基づいた優先整備及び検問の訓練を実施した旨の報告を受けました。

 
委員のコメント
自動車で逃走しようとする者を安全に停止させるためには、停車させるための適地の確保や、警察官の受傷事故防止など、様々な面で労力と技術を要するので、定期的にこのような訓練を行って、対応能力を高めてほしい。
隣接県と合同で実施するなど、広域緊急配備を念頭に置いた総合的な訓練であり、非常に効果的だ。今後更に、上空からの追跡を想定した航空隊の活用についても配意してほしい。
広域事案への対応は、隣県警察との緊密な連携が不可欠であることから、無線リンクによる情報共有など、実際に事案が発生したときに迅速に対応できるよう、あらかじめ隣接県と訓練しておくことは非常に意義がある。
 

2 平成28年度山形県少年警察ボランティア等研修会の開催について

 

平成28年11月23日、山形国際交流プラザ「ビッグウィング」において、少年警察ボランティアの活性化を図り、少年非行の現状や少年の心情を踏まえたボランティア活動を推進するため、広く県内の少年警察ボランティア関係者を集め、情報モラル向上に向けた共通テーマについてグループ討議をするなどの研修会を開催した旨の報告を受けました。

 

委員のコメント
インターネットの危険性や対策等に関する意識については、こういった研修会に参加する方と参加しない方の間で温度差があるように感じる。今回の研修会に参加した方々が、得た知識などを地域に持ち帰り、各地区で少年非行防止の気運が盛り上がることを期待したい。
このような研修会は少年警察ボランティアの活性化に非常に有効であるので、継続的に実施してほしい。なお、遠方で活躍しているボランティア等が参加しやすいよう配慮をしてほしい。
今後、少年たちのスマートフォン所持率が上がると思われ、それに伴いインターネットに絡む少年非行が増加するかもしれない。少年非行の主たる要因がインターネット関連のものに移っていくということを、一般の方々は敏感に感じているので、危機感を持って取り組んでほしい。
 

3 「高齢者の交通事故防止推進強化月間」(10/15~11/14)の実施結果について

 

高齢者の交通事故防止推進強化月間中、街頭活動の強化及び高齢者個別訪問指導等広報啓発活動の実施により、交通事故全体、高齢者の交通事故、夕暮れ時でいずれも発生件数が前年比で減少した旨の報告を受けました。

 

 

委員のコメント
薬局、大型スーパーマーケット、バス・タクシー協会等様々な団体等の協力により交通安全意識が向上したのではないかと思う。今後、暗くなる時間が早まるなど交通事故の発生が懸念されることから、引き続き取り組んでほしい。
暗くなってからの交通事故を防止するためには、ドライバーが歩行者を早く認識できるようにハイビームを活用することと、歩行者がドライバーに自分の存在を知らせるために反射材の着用や明るい色の服装を心掛けることを推進するのが効果的だと思う。
高齢化社会の中で高齢者は今後さらに増加していくことから、交通事故の被害者にならないようにするための施策を進める一方で、高齢者が交通事故の加害者となる事案の増加にも十分に目配りをしてほしい。
 

 


 

この記事に対するお問い合わせ

このページの先頭へ

ナビゲーション

更新情報

  • 平成 年 月 日 掲載

関連情報