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定例会開催概要(10月27日)

定例公安委員会の開催状況について


 

平成23年10月27日(木)に、第26回定例山形県公安委員会を開催し、県警察から次の事項等について報告、説明を受け、審議を行いました。   

 
 

1 平成23年度(上半期)の取調べ監督の実施結果について 


  平成23年度上半期中の監督対象行為等の発生は無く、今後の方針として、取調べ監督業務の総合的な高度化と効率的運用を図るための各種施策を実施するとともに、捜査員に対する「考えさせる教養」を継続的に実施していく旨の報告を受けました。

委員のコメント
多くの取調べが行われている中で、監督対象行為が無かったことは評価できる。
実視認率が向上しており、制度の趣旨に沿った成果が出てきている。
制度への理解を深めるため、指導・教養を一層推進願いたい。
 
 

2 秋の勲章伝達式の実施について


  11月7日(月)、天童市のパラシオもがみにおいて、「平成23年秋の勲章伝達式」を実施し、危険業務従事者叙勲受章者11名に対して、警察本部長から勲章の伝達を行う旨の報告を受けました。

委員のコメント
ご家族の皆様の支えもあり職務を全うされ、晴れて受章された方々にお祝いを申し上げる。
  
 

3 平成23年度第2四半期監察等の実施状況について


 平成23年7月から9月までの間、警察本部内所属及び警察署を対象として、留置管理業務の実施状況、交番・駐在所における基本勤務の遵守及び規律の保持状況、取調べ適正化施策及び適正捜査の推進状況、非違事案防止の業務管理及び規律の保持状況等に関する監察を実施し、指摘事項については必要な指導を行い、改善がなされている旨の報告を受けました。

委員のコメント
些細な事についても着目して監察を行い、改善がなされており良い方向に向いてきている。
住民の警察業務への期待は大きいものがあり、引き続き緊張感を持って警察業務を行っていただきたい。
 
 

4 平成23年度山形県警察通信指令・無線通話技能競技会の開催結果について


  通信指令課では、10月12日(水)、山形県警察学校において、初動警察における事案対応能力の向上と通信指令を担う人材育成を目的として、14警察署の警察官による通信指令・無線通話技能競技会を開催した旨の報告を受けました。

委員のコメント
初動対応と通信指令などの警察活動においては、連携が良くないと効果が出ないことから、競技会や訓練を通して技術の向上を図っていただきたい。
経験が浅く慣れていない警察官には、実戦的な訓練が効果的であり、初動捜査能力を向上させるよう研鑚を願いたい。
本県の代表者には、全国大会における健闘を祈っている。
 
   

5 平成23年度の狩猟解禁に伴う指導取締りについて


 生活環境課では、平成23年11月1日(火)から平成24年2月15日(水)までの間の狩猟解禁に伴い、狩猟解禁日における県下一斉の指導取締りを実施するほか、猟銃による違反・事故防止広報として
     ・ 猟銃を発射する場合は、周囲の安全を確認する
     ・ 発射する場合のほか、狩猟に実包を装てんしない
     ・ 猟銃を携帯、又は運搬する場合は猟銃に覆いをする
 旨を指導広報の重点とし、事故防止と違反行為の抑止を図っていく旨の報告を受けま した。

委員のコメント
猟銃等所持者について、広報チラシを直接手渡し、充分な指導を行うとともに徹底した取締りを願いたい。
毎年、狩猟期間中に事故・事件が発生していることから、猟銃の危険性について指導広報を徹底し、事件・事故が無くなるようにしていただきたい。
   
 

6 住宅ローン融資名下の詐欺事件の検挙について


  捜査第二課、組織犯罪対策課、天童警察署、寒河江警察署、村山警察署では、住宅貸付金融資等を名目にして金融機関から現金を騙し取ったとして、今年2月から9月までの間に、宮城県在住の暴力団幹部組員を含む計12人を逮捕した旨の報告を受けました。

委員のコメント
詐欺の手口が巧妙化してきていることから、新たな手口の犯罪に対する検挙活動を推進願いたい。
被害の状況を金融機関などに対して広報を行い、注意を喚起していただきたい。
 
 

7 住吉会系暴力団幹部組員等2名に対する中止命令の発出について


  組織犯罪対策課では、暴力団の威力を示してみかじめ料を要求したとして、9月30日、山形市内在住の暴力団幹部組員に、みかじめ料要求行為の中止命令を、東根市在住の暴力団組員に、暴力的要求行為の現場立会い援助の中止命令を発出した旨の報告を受けました。

委員のコメント
暴力団対策法を効果的に適用した事例であり、今後も、暴力団排除のため取締りを願いたい。
  
 

8 高齢者の交通事故防止推進強化月間の実施について


  日没が早まる時期は、例年夕暮れから夜間帯の交通事故が多発し、特に道路横断中の高齢者による重大交通事故の発生が懸念されることから、高齢者の交通事故防止を図ることを目的に、10月15日(土)から11月14日(月)までの1ヶ月間、高齢者の交通事故防止推進強化月間を実施し、
     ・ 交通指導取締り等街頭活動の強化
     ・ 夜光反射材直接貼付活動キャンペーン等の高齢者対策の推進
     ・ 事業所対策の推進
を重点項目として推進する旨の報告を受けました。

委員のコメント
高齢者の交通事故防止のため、高齢者への声掛け指導など地道に活動を行い、自己防衛に対する意識の向上を図っていただきたい。
高齢歩行者については、横断歩道以外の道路横断もあり、感覚の衰えもあることから、高齢者を見たら減速するなど、周りが気を付けるよう運転者に指導願いたい。
  
 

9 警護研修の実施結果について


 警備第二課では、10月12日(水)、警察本部等において、警護計画策定担当者と指定警護要員計30人を対象に、大規模警護計画策定に関する研修や実戦訓練を実施した旨の報告を受けました。

委員のコメント
要人の警護に万全を期するため、研修や訓練により警護対応の習熟を図っていただきたい。
   
 

 



 

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