更新日:2022年4月1日
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長期にわたるひきこもりなど、社会生活に参加する上で困難を有する若者については、統計データ等で実態の把握がされていなかったため、県では5年前の平成25年に、地域の実情に通じている民生児童委員及び主任児童委員(以下、「民生児童委員等」という。)を対象としてアンケート形式の調査を実施した。
本調査は、前述の調査の第2回目となるものであり、前回調査結果との比較などを通して、社会参加に困難を有する若者等に対する更なる支援の充実に役立てるための基本的なデータとして活用することを目的としたものである。
この調査においては、前回調査との比較をするため、前回調査と同様、次に該当するような方を「困難を有する若者等」とした。
※いずれも、重度の障がいや重度の疾病により外出できない方を除く
平成30年4月~7月
県内の全ての民生児童委員等に対するアンケート形式の調査
(山形県民生委員児童委員協議会の協力を得て配付・回収)
※概要版については、民生児童委員に対する調査結果を中心にまとめたもの。
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