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国宝指定「縄文の女神」

平成24年9月6日、舟形町西ノ前遺跡出土「土偶」=「縄文の女神」が国宝(美術工芸品)に指定されました。 

指定の理由は「縄文時代の土偶造形のひとつの到達点を示す優品として代表的な資料であり、学術的価値が極めて高い」というものです。

この土偶の年代は、縄文時代中期(約4,500年前)、高さ45cm、重さ3.155キログラムで、完全に復元された土偶の中では最大の大きさとなります。

これまで日本を代表する土偶として、フランス、中国、ドイツ、イギリスなどでも展示されました。

学術的には、この土偶の形は「西ノ前タイプ」として、東北地方南半部を代表する型式とされています。

県内の国宝としては、致道博物館所有「太刀 銘 信房作」、「太刀 銘 真光」 、出羽三山神社所有「羽黒山五重塔」、米沢市所有「紙本金地著色洛中洛外図」、 「上杉家文書」についで6件目となります。

国宝の土偶としては、「長野県茅野市棚畑遺跡出土土偶」、「北海道函館市著保内野遺跡出土土偶」、「青森県八戸市風張1遺跡出土土偶」についで4件目となります。

現在、山形県立博物館で常設展示しておりますので、ぜひご覧ください。

西ノ前土偶写真


 

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更新情報

  • 2012-05-01掲載
  • 2012-05-25更新(里帰り展チラシへのリンクを追加)
  • 2013-04-09更新(内容変更、里帰り展チラシのリンク解除)

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