ホーム > 組織で探す > 農林水産部 > 農業技術環境課 > 生産環境担当 > カドミウム含有米の生産・流通防止対策について

カドミウム含有米の生産・流通防止対策について

 本県においては、米の主産県として消費者に安全で安心な米を提供していくため、市町村、農業協同組合等米穀出荷業者と連携し、カドミウム含有米の生産・流通防止対策(リスク管理)を実施しています。
 本年度実施した対策の概要と米穀の調査結果は、以下のとおりでしたのでお知らせします。

 1 カドミウム含有米の生産防止対策の実施
(1)「平成30年度山形県産地競争力強化総合対策事業費補助金交付要綱」に基づき、事業実施地区において、対象地区や対策の内容を定めるカドミウム含有米の生産防止計画を作成しました。

(2)生産防止計画対象地区においては、土壌改良資材の施用や出穂前3週間及び出穂後3週間の湛水管理等によるカドミウムの吸収抑制対策を実施しました。

2 玄米カドミウム濃度調査の結果
  カドミウム含有米の生産防止計画対象地区において分析を行った結果、食品衛生法で定める基準値(0.4ppm)を超える米穀が1点ありました。

事業実施地区分析試料点数うち0.4ppmを
超える点数
村山市110
尾花沢市73  1
 鶴岡市20

注)上表のうち「分析試料点数」は、立毛調査またはロット検査の検体数。 

 

3 カドミウム含有米の流通防止対策

(1)基準値超過米の扱い

  基準値を超過した米穀については、区分管理されており、今後、適切に廃棄処分し、流通しない対策を講じます。

(2)周辺圃場の米穀の対応

  基準値を超過した米穀が生産された圃場の周辺についても、カドミウム濃度調査が行われており、調査の結果、安全性が確認されています。


 

この記事に対するお問い合わせ

このページの先頭へ

ナビゲーション

更新情報

  • 2018年12月27日作成

関連情報