野菜の産地強化計画
野菜の産地強化計画の趣旨
野菜産地においては、国際競争力にも堪えうる体質の強い国内産地体制を確立するため、野菜の構造改革に取組んできました。
一方で、国産野菜の産地では、高齢化の進展、担い手の減少など産地基盤の脆弱化が進むとともに、加工・業務用需要を中心として輸入野菜のシェアは依然高い傾向にあります。
このような状況を踏まえ、将来においても安定的な野菜の生産及び供給を確保するため、野菜生産の担い手育成・確保を進める必要があります。さらには、一層の低コスト化・高付加価値化等によって輸入野菜との品質・価格競争に打ち勝つために、担い手を中心とした生産供給体制の確立等を図るための構造改革を引き続き推進することが重要であります。
このため、各産地の特性や意向を踏まえ、担い手の育成・確保を初めとした産地の将来像を実現する、産地ごとに明確な目標を定めた構造改革を引き続き実施するための計画を策定することとします。
産地強化計画の内容
(1)産地の担い手の育成・確保の将来方向
(2)当該産地における具体的な目標
(3)目標を実現するための方策
(4)その他、産地の構造改革に必要な事項
戦略タイプの種類
(1)低コスト化タイプ
輸入野菜にコスト面でも対抗しうる産地とするため、生産・流通コストの削減等を目標とする更なる低コスト化の取組
(2)契約取引推進タイプ
実需者のニーズに応えつつ、安定した経営を確保するため、定量、定価、定時、定質による契約取引の継続・拡大等の取組
(3)高付加価値化タイプ
消費者・実需者ニーズに対応して、品質、機能性、安全・安心、鮮度などの観点から差別化・付加価値化した野菜を供給する取組
(4)資材低減タイプ
資源循環型の持続可能な産地とするため、効率的な施肥体系への転換等を行い肥料、燃油その他資材の使用を抑制する取組
県内の計画策定状況
県内の産地強化計画策定状況一覧(PDF,41KB)
参考
野菜の産地強化計画の策定について(PDF,1.3MB)
この記事に対するお問い合わせ
- 担当課:生産技術課
- 担当:園芸振興担当
- TEL/FAX:023-630-2487/630-2456
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