第3期山形県間伐推進計画
「第3期山形県間伐推進計画」の概要について
◆山形県では、環境保全や地球温暖化防止に寄与する、豊かな森林を次の世代に引継ぐため、
「第3期山形県間伐推進計画」を策定しました。その概要は以下のとおりです。
1 趣旨、現状と課題
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趣旨
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地球温暖化防止森林吸収源10カ年対策の第3ステップと合わせ、国と県が一体となって計画的な間伐を実施し、着実な森林の整備を進める。
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現状と課 題
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・対象森林が小規模分散的であり、ロットが小さい。
・間伐の基盤となる路網密度が低く、搬出コストがかかる。
・材価の低迷で森林所有者の意欲が減退し、間伐が進まない
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2 具体的な取組
(1) 間伐推進
○施業不足森林の解消
造林補助事業や山形県市町村総合交付金による間伐実施推進事業及び「やまがた緑環境税」を活用した
施業不足森林の解消
○基盤整備
施業の集約化、高密度低コスト作業路の整備と高性能林業機械を使用する高能率搬出システムの普及
及び搬出支援事業等の展開
○保安林における間伐の推進
治山事業の計画的な実施による間伐と要整備森林の解消
○国に対する新たな強化対策の要望
森林所有者や県の義務負担軽減措置と国費100%制度創設の要望
(2) 間伐材利用促進
○間伐材等利用推進体制の強化
「“やまがたの木”循環利用促進ビジョン」の策定
○分野別の間伐材利用の促進
建築、土木、バイオマスエネルギー分野での利用推進と合板等の新たな分野での利用拡大
○間伐材加工、流通体制の整備
安定供給体制整備や合板等の新用途活用に取り組む事業体等に対しての支援
(3) 間伐推進のための普及活動と研修の展開
○「木づかい運動」を通し、間伐材の利用促進喚起や各種イベント等を活用した普及・啓発や展示活動等の実施
■間伐推進計画面積
5ヵ年計19,500ha、単年度平均3,900ha
■間伐材利用計画
土木用資材1.500m3、建築材・バイオマス等12,500m3、合板材10,000m3
=計24,000m3/年
◆第3期山形県間伐推進計画の全文は⇒こちら(PDFファイル244KB)