園芸環境部

 環境保全型農業を推進し高品質の作物を生産するため、合理的施肥法の開発、
病害虫の発生生態の解明と合理的な防除技術の確立を目指し研究しています。

 ◇主な研究課題・事業◇

 課題名 ぶどうのクビアカスカシバ防除技術の確立  

   近年、ぶどうの幹や枝の内部を食害し大きな被害を与えるクビ
  アカスカシバの発生が増加しているため、本種に効果の高い防
  除時期を明らかにするとともに、有望な薬剤の選定と効率的な
  使用法を検討して、総合的な防除技術を確立します。
  
      
    (右写真:枝の内部を食害するクビアカスカシバの幼虫)

  クビアカスカシバ  

 
  課題名 西洋なし新細菌病の発生生態解明
                     および防除技術確立

   
   西洋なしの果実と葉を中心に発生した細菌性の新病害につ
  いて、発生生態や病原細菌の性質を明らかにして、防除対策
   を確立します。
     
    (右写真:葉の黒斑症状)

  西洋なし病害
 
  事業名 おうとうのショウジョウバエ対策事業

   オウトウショウジョウバエの発生予察に利用できる誘引資材
  を探索し、新規系統薬剤を組み入れた効率的な防除体系を
  確立します。
     
    (右写真:果実に寄生するショウジョウバエ成虫)
 
       オウトウショウジョウバエ

    事業名 野菜、果樹等園芸作物のリン酸、カリ施肥低減量調査
  
   本県の主要な園芸作物であるおうとう、すいかの減肥基準
  を作り、土壌診断に基づく適正な施肥を行うため、リン酸や
  カリの施肥低減可能性を調査します。
  

    (右写真:紅秀峰の果実)

  紅秀峰


 

◇研究スタッフ◇

 職  名 氏  名
 研究主幹(兼)園芸環境部長 平澤 秀弥
 主任専門研究員 伊藤 慎一
 主任専門研究員 安藤 隆之
 専門研究員 後藤 新一
 研究員 柴田 直樹

 

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  • 2008年6月更新