木質バイオマスボイラー
木質ペレットボイラー
◆ 森林研究研修センターでは、
二酸化炭素の排出量を削減して地球温暖化を防止する
大型木質ペレットボイラーを導入しました。
1 施設導入の目的
山形県では、木質バイオマス利用にかかるビジョンや計画を策定するとともに、ペレット生産工場建設に嵩上げ補助を行うなど、木質バイオマスエネルギーの利用拡大に積極的に取り組んできました。
現状を見ると、家庭用ペレットストーブや農業用加温機等の小規模な設備については徐々に普及しつつあるものの、事業所や公共施設等の比較的規模の大きい設備については、十数台程度の導入実績となっています。
また、県内の木質ペレットの生産状況も、県内3工場あわせて4,200t/年の能力に対して、1,290t/年にとどまっています。
このため、県が率先して大型ペレットボイラーを設置し、木質ペレットを積極的に利用するとともに、導入のモデルとして公開し、ペレットボイラーの公共施設等への普及促進を図ることをねらいとしています。
2 導入したボイラー
既存の冷温水発生器(灯油焚きボイラー)の設置から、26年が経過して老朽化が進み、安定的な運転が困難な状況となっているため、これをペレット炊きボイラーに更新しました。
《導入機種》
スイスSchmid社製 UTSL-80T:最大出力80kw(68,800Kcal/h)

この記事に対するお問い合わせ
- 担当課:森林研究研修センター
- 担当:研究企画部
- TEL/FAX:0237-84-4301
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