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県立農業大学校は、今年で創立55周年を迎え、県内では広く「農大(のうだい)」の愛称で親しまれています。2,913名(平成21年3月31日現在)の卒業生の多くは、県内各地で、先進的農業者としてはもとより、農業関連産業などの分野で、また地域社会のリーダーとして幅広く活躍しています。
本校では、たえずその魅力アップと機能強化のため、学科の再編やカリキュラムの見直し、さらに教育設備や教育環境の整備など、時代の変化や要請に的確に対応するよう、さまざまな改革に取り組んでいます。
学科再編については、昨年度の「果樹経営学科」につづき、今年度から、農産物の加工から加工品の販売・マーケティングまで一貫して学習する、全国の農業大学校で初めての「農産加工経営学科」を新たにスタートしました。
また、カリキュラム面においては、情報に強く、経営に強い担い手育成のため、ICT科目や、経営、財務関係科目の充実強化を進めています。
学生は、百ヘクタールの広大なエリアで、学生各自がほ場一区画・ハウス一棟を担当するなど恵まれた環境のもと、高度で実践的な学習を行っています。
農大は、学生、教職員が一体となって、農業の新しい魅力の創造に取り組んでいます。
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