山形県内の放射線に関するお知らせ Information Regarding Radiation in Yamagata Prefecture
山形県放射線安全情報
山形県では、原発事故発生当初から空気、水、土壌及び農作物などの放射能を測定しておりますが、全て安全であることを確認しておりますのでご安心ください。
Since the start of the Fukushima nuclear plant accident, radiation tests have been performed on air, tap water, soil and produce of Yamagata Prefecture. All the results show that Yamagata Prefecture is safe from radiation. There is no need to be worried.
県内では現在,空気中に放射性物質(原発事故由来)は漂っていません!Currently, no radiation from the Fukushima nuclear plant is found in the air.
山形県では,1時間当たりの空間放射線量を2箇所の定点(山形市,米沢市)において24時間体制で観測しているほか,地表付近の高さの空間放射線量を全市町村で測定しております。また,山形市内で24時間分(前日9時から当日9時まで)の空からの降下物(ちりや雨)を毎日採取し,空中に浮遊していた放射性物質(ちりや雨とともに降下)の種類と放射能濃度を継続監視しています。
(詳しい測定結果は,下記をご参照ください。)
これらの観測結果を組み合わせてみると,福島第一原発からの放射性物質の県内へのまとまった飛来は,3月中(ピークは3月20~21日)に限定されていました。4月以降は,3月に飛来して空中に浮遊残存していていた放射性物質が雨などとともに地表に降下し,空中の放射性物質は徐々に減少したと考えられます。
原発事故に伴う空間放射線調査等に関する中間評価(1か月間(3月12日~4月12日)の放射線量の推移、PDF:158KB)
そして4月下旬以降は,降下物の検査で放射性物質が検出されない日が増え,5月16日以降2ヶ月以上いずれの放射性物質も「不検出」が続いておりましたので,空中に浮遊状態の放射性物質(原発事故由来)は消失したと推定されます。
(降下物(雨、雪、ちり等)の放射線の状況)
その一方で,降下した放射性物質の一部は土壌(特に粘土鉱物)に沈着し,地表付近の空間放射線量を押し上げる要因となっています。したがって,最近の県内各地の空間放射線量に影響する「人工放射線」のほとんどは,地表付近の土壌に沈着した放射性物質(特に放射性セシウム)であると考えられます。
なお,地表付近の空間放射線量には,土壌中の天然放射性物質(例:放射性カリウム)から放出される「自然放射線」も寄与しており,測定地点の地質等の違いが地域差の原因となっている可能性もあります。
( 県内各地域における地面表層の土壌の放射線分析結果について )(PDF:88KB)
12月22日の降下物から放射能が検出された件について
福島第一発電所の原発事故に伴い、本県にも放射性物質が飛来しましたが、5月17日以降は大気中の定時降下物(チリ、雨、雪)が不検出の状態が続いておりました。
その後7月30~31日にセシウムが23Bq/㎡と微量検出されておりますが、セシウム134と137の割合や当日の気象状況を踏まえると、これまで地表に降下した放射性物質が風により巻き上げられたことが、原因と推測しております。
また、12月に入り、12月19~20日にセシウムが4.9Bq/㎡、12月21~22日にセシウムが41Bq/㎡と微量ながら検出されておりますが、23日以降不検出の状態が続いていることから、検出は一時的なもので、7月の事例と同様に風による巻き上げが原因と考えられます。
また、山形県と福島県の定時降下物が比較され、あたかも県外からのがれきを受け入れていることがその原因であるとの指摘もありますが、がれきの受入れについては、県民の不安を払拭するために、通常より厳しい受入れ基準を設定しており、受入れ先に対しては、定期的に立入検査で受入れ状況を監視を行い、さらに受入れ施設周辺の放射線量も測定しておりますが、受入れ基準は遵守されており、周辺の放射線量の異常値は検出されておりません。 (放射線の健康影響についてQ&A)
放射線モニタリングの測定頻度及び県ホームページの更新頻度の変更について
県内放射線測定結果
空間の放射線情報 Radiation in the Air
- 県内全市町村空間放射線量測定結果(地上50cm、1mの測定)
- 空気中の放射線の状況※山形、米沢の空間放射線量(24時間測定結果)
- Conditions of Radiation in the Air *Airborne Radiation in Yamagata City and Yonezawa City (measured every hour)
- 山形における放射線量の推移及び積算値2012(Excei:63KB)
- 米沢における放射線量の推移及び積算値2012(Excel:65KB)
- 山形、米沢における放射線量の推移及び積算値2011(Excel:168KB)
- 降下物(雨、雪、ちり等)の放射線の状況
- 主要観光地の放射線量
水の放射線情報 Radiation in Water
- 学校プール水に含まれる放射性物質の測定結果
- 水道水の放射線の状況
- Conditions of Radiation in Tap Water
- 井戸水を利用したプール水の放射性物質の調査結果
- 海水浴場における空間放射線量・海水の放射性物質測定結果
- 「広域水道浄水汚泥」中の放射能物質の測定について
- 下水汚泥中の放射性物質の測定結果について
土壌の放射線情報
県産農産畜産物等の情報
- 県産米の放射性物質検査の結果について
- 野生きのこの放射性物質検査について
- 県産農畜産物等の放射性物質検査について
- 県産牛肉に係る放射性物質検査の結果について
- 県外産稲わらの放射性物質検査の結果について
- 放射性物質汚染稲わらが給与された県産牛肉に係る放射性物質緊急検査の結果について
- 牛ふん堆肥の放射性物質検査について
- 粗飼料中(青刈とうもろこし)の放射性物質調査の結果について
- 粗飼料中の放射性物質調査について
ホットスポットに関する情報
- 周辺より放射線量が高い箇所の調査結果について
- 環境省が試算した除染対象の面積に山形県は含まれないことについて(PDF:62KB)
- 県庁駐車場側溝等の堆積物の放射線量等の調査結果について(PDF:172KB)
- 道路側溝付近の空間放射線量について(PDF:68KB)
- 道路側溝に堆積している汚泥の放射能濃度について(PDF:132KB)
廃棄物の処理に関する情報
- 災害廃棄物等の山形県内への受け入れに関する基本的な考え方
- 災害廃棄物等の山形県内への受け入れに関する基本的な考え方(Q&A)(PDF:108KB)
- 東日本大震災に伴う災害廃棄物等の受け入れ施設に係る放射線測定結果について
- 災害廃棄物等の放射性物質検査(行政検査)結果について H24.1.27公表
- 焼却灰の放射性物質濃度の測定結果について(一般廃棄物焼却施設)H23.8.23公表
- 焼却灰の放射性物質濃度の測定結果について(産業廃棄物焼却施設先行調査)H23.8.26公表
- 焼却灰の放射性物質の測定結果について(産業廃棄物焼却施設追加調査)H23.10.4公表
参考
- 多量に放射線が確認された場合のお願い(山形県災害対策本部総合調整班)
- 放射線モニタリング情報(文部科学省のページ:各都道府県、上水、降下物、航空機モニタリング等)
- 気象庁(アメダス)HP 山形市 米沢市
- 山形県における空間放射線量率(平成20年度)(「日本の環境放射能と放射線」のページ)
- 東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の基礎知識(独立行政法人放射線医学総合研究所のページ)
- 緊急被ばくの事態への放射線科医としての対応について(社団法人日本医学放射線学会のページ )
- 山形県における放射線の状況説明(理学博士 高橋規郎氏)
- 食品の安全について
- 東北地方太平洋沖地震及び福島第一原発事故に伴う農畜産物等に関する農業技術情報(やまがたアグリネットへのリンク)
- 工業製品に係る放射線検査の実施について
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