平成23年2月3日(木)県立新庄病院C棟3階会議室で「私たちとお医者さんを守る最上の会」(代表:阿部彰氏(パリス保育園園長))の発足式が行われました。 この会は、医師側と患者側で理解し合うことで、「お医者さん」の過剰な負担(時間外受診)の適正化を促す活動等を行うことにより、最上地域での医師定着を促進し、ひいては、安心して住み続けられる最上づくりを進める県民運動の推進母体です。 また、発足式の後、県立新庄病院小児科医長仁木敬夫医師による「子供の急病時の対応」の学習会が開催されました。
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最上地域での医師数は山形県内平均の65%と大きく下回り、深刻な状況です。
県立新庄病院は、地域での中核病院として重要な役割を担っていますが、年間1万2千人にものぼる時間外救急患者への対応が、勤務医師への過重な負担と勤務条件の悪化を招いています。 さらに、時間外救急患者の8割強が「軽症」患者であることは、勤務医師の士気低下と離脱を招きかねない状況となっています。
時間外受診の適正化を促す活動等を行うことにより、最上地域での勤務医の負担軽減と医師定着を促進し、ひいては、安心して住み続けられる最上づくりを進める県民運動の推進母体です。
| | | | <鈴木県立新庄病院長(左)、阿部代表(中央)、鈴木山形県最上総合支庁保健福祉環境部長(右)> |  | | | | | | <コアメンバーの方々> | | <阿部代表挨拶> |  | |  |
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| 医師側と患者側で理解し合うことで、「お医者さん」を過剰な負担から守り、最上地域への定着促進を図ることが、結局は、「私たち」の医療を守ることにつながり、安心して住み続けられる最上づくりにつながることを表現。 |
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地域のオピニオンリーダーが課題と対応策を合議し、各リーダーが率いるグループ等(保育園保護者・母親グループ・NPO法人・地域づくり団体等)が自らの特色を生かしながら、各々で草の根的な活動を展開します。 | | | | 1.医師と患者(住民)との相互関係を深め、安心して住み続けられる最上づくりを進める。 | | | | ・ | 現状では、救急受診について、医師側の考えと住民(患者)側の考えに「ずれ」がある。 | | ・ | 相互理解を深めるため、会のメンバーが接着剤となり、医師と住民の橋渡しとなる。 | | ・ | 相互理解促進のため、医師と住民が直接話をする機会を作る。 | | ・ | 医師に住民側から、医師の苦労を理解し、医師に感謝の気持ちを伝える活動も行う。 | | ・ | 医師の地域定着を図り医療面からも安心して住み続けられる最上づくりを進める。 |
| | 2.地域住民や各種団体への講習会・啓発活動を実施する。 | | | | ・ | 地域住民や各種団体を対象とした地域医療の現状・課題への講習会を開催する。 | | ・ | 草の根的に、時間外受診の適正化を広く呼びかけ、医師の過重な負担を軽減する。 | | ・ | 最上でも核家族化が進んでおり、発熱などの具合の悪い子供を抱え不安な母親も多い。 | | ・ | 小児救急電話相談の普及を図り、母親の安心を確保し、医師の過重負担を軽減する。 |
| | 3.予防・健康づくりを進める。 | | | | ・ | 病気にならないよう予防活動も大切。インフルエンザや食中毒などへの啓発活動を行う。 | | ・ | 子どもの急な発熱や体調不良などにも慌てないで母親自身が対応でき、安心して子育てを進められるよう、小児救急の一層の普及を図る。 |
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テーマ:「子どもの急病時の対応」
講師:県立新庄病院小児科医長 仁木敬夫医師
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 |  | 夜間の子どもの急な発熱などの際に、小児科医の支援体制のもと専門的な知識と経験を有する看護師が医療機関への受診や家庭での対処方法についてアドバイスを行っています。 ぜひ、ご利用ください。
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| | 相談日: | 日曜・祝日・年末年始を含め毎日実施 | | 時間: | 午後7時から午後10時(3時間) | | 対象: | 15歳未満の子ども及びその家族 | | 電話番号: | #8000(プッシュ回線及び携帯電話) 023(633)0299(ダイヤル回線及びPHS) | | お問合せ: | 県本庁地域医療対策課 023(630)3366 |
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| 平成23年7月28日(木)、県立新庄病院にて「県立新庄病院に感謝のメッセージを伝えるセレモニー」を開催しました。パリス保育園の園児の皆さんとその保護者の皆さんが、県立新庄病院に勤める医療従事者の方へ、感謝の気持ちを伝えました。 | | | | | |
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