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畑なす(はたなす)

畑なす


【主な栽培地】
新庄市本合海畑
【播種時期】
4月中旬
【収穫時期】
6月下旬~10月中旬
【来歴】
舟運の栄えた300年以上前、最上川を往来する船から上方のナスの種子がこの地に伝わったと考えられている。
【名前の由来・特性】
畑(はた)で作っているから。丸ナスで直径10㎝位の大きさ。大きくても柔らかい。料理しても形が崩れない。
【利用方法】
焼きなす、味噌漬け
【流通状況】
もがみ物産館 

 


生産者の一人
柿崎繁雄 さん

栽培地が新庄市本合海畑(はた)のため、地元でこう呼ばれてきた。舟運が盛んだった300年以上前、北前船から上方の文化とともに、このなすの種がこの地に持ち込まれ、栽培が続けられたものと考えられている。大玉の丸なすで実は柔らかく、焼いたり味噌漬けなどにして食べられている。

畑の人たちは、その名の通り、畑で野菜を作り、それをリヤカーで新庄に売りに行き生計を立てていた。それがポンプで水が揚がるようになり、畑が田に変わり、暮らしは一変した。

「昔は畑なす、畑瓜、畑芋の子って言われるくらい有名だった。今はなす以外の種なくしてしまったけど、このなすだけは、みんななぐさねで作ってきたんだ。」

最近になって知られるようになったなすだが、地元の小学校では給食や栽培学習に使われたり、運動会では「畑なすリレー」なるものが行われるほどみんなに愛されている身近な野菜だ。

平成22年10月に最上伝承野菜に認定され知られるようになったことをみんなが喜んでいる。

畑なす(生産者)
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