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甚五右ヱ門芋(じんごえもんいも)

甚五右ヱ門芋


【主な栽培地】
真室川町小川内
【播種時期】
5月中旬
【収穫時期】
10月~霜降期前
【来歴】
室町の頃から家宝のひとつとして、栽培者宅に伝えられている。
【名前の由来・特性】
栽培者の先祖名から。形は細長く食感柔らかで、ぬめりが強い。親芋も食べることができる。
【利用方法】
芋煮、コロッケなど
【流通状況】
直接販売

 


生産者
佐藤信栄・春樹 さん

室町時代から400年以上続く佐藤家の家宝として伝わる里芋のことで、屋号から名がついた。信栄さんの孫の春樹さんで20代目となる。種芋を冬越しする方法は一子相伝で門外不出。普通の里芋よりも子芋、孫芋が細長くなり、ぬめりが多く柔らかい。また親芋も柔らかく食べられる。芋煮はもちろん、洋食でも注目されている食材。

春樹さんは自分の家に伝わるこの芋のことを知り、会社員から転身した。「小さい頃から普通に食べていた芋だったから他の芋を食べるまで、そのおいしさに気づかなかった。ばあちゃんの作った芋煮は本当においしいし、ほめられると自分も嬉しい。この芋を介して地域とつながり、元気になったら楽しいな。」気負わず春樹さんは話す。

 

 

佐藤信栄・春樹
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