金持ち豆(かねもちまめ)
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元は鮭川村京塚で栽培されていた豆で、偶然出てきた大粒で味のよいものを選抜し、その屋号で「丑(うし)豆」と呼ばれていた。この家から野中に来た人が豆を持ち込み栽培が広がった。 昭和62年秋に、「兄(あに)系」と呼ばれていたこの豆を使って、豆腐や味噌を作ったところ大変おいしかったので、今田さんと他2軒で味噌作りをするようになった。それが「野中玄米味噌生産組合」となり、造るのが難しい玄米麹を使った味噌の加工販売をするようになった。現在、委託加工も含め、年間12tの味噌を販売している。 名の無かったこの豆は、大きく、ふくよかだったこともあり「みんな金持ちになれたらいいな」との思いも込めて「金持ち豆」と名づけられた。 「この豆の枝豆は絶品。米もそうだけど、豆は自分たちの生活さ根付いてきた。豆と共に生きてきた」豆と味噌は世代を超えて伝わっている。 | ![]() |
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