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勘次郎胡瓜(かんじろうきゅうり)

勘次郎胡瓜


【主な栽培地】
真室川町
【播種時期】
4月下旬~5月下旬
【収穫時期】
7月上旬~9月上旬
【来歴】
明治の頃、鮭川村から来た方が種を持参してきた。
【名前の由来・特性】
元々胡瓜が伝えられてきた谷地の沢の旧家の屋号から。果皮が黄色で茎葉の色素も薄い。実は短めで太く水分が多いため、生食に適している。
【利用方法】
サラダ、浅漬け、置漬けなど
【流通状況】
産直まごころ工房

 


生産者(写真右から)
阿部キヨ子さん、高橋美知子さん、阿部とき子さん 

元は約120年前に鮭川村京塚から真室川町差首鍋に伝わった胡瓜だった。その種を川ノ内へ行った奥山イト子さんが今も栽培し続けているが、産直「まごころ工房」の生産者10数名に種を譲り栽培を広げている。

黄緑色でずんぐりして水分が多く、胡瓜独特の青臭みが少なく、生食用に適している。塩でおき漬けにしても色が黄色のままだ。

「種を譲ってくれた奥山さんや、みんなの協力を無駄にしないよう栽培を続けたい」「遠方からもわざわざ買いに来てくれる人もいて、おいしいと言ってくれるのを聞くと励みになる」古いけど、新しい胡瓜との出会いに、どんな味付けが合うのか、考えるだけでわくわくしてくる。

 

勘次郎胡瓜(生産者)
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