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久五郎豆(きゅうごろうまめ)

久五郎豆


【主な栽培地】
最上町本城
【播種時期】
6月上旬
【収穫時期】
10月下旬
【来歴】
昔からこの地域で栽培されていた。以前は大土(だいど)豆と呼ばれていたが、形状が今のものになってから栽培者の屋号で呼ばれている。
【名前の由来・特性】
丸い豆。味噌にするとおいしいことから加工販売している。
【利用方法】
味噌、ひたし豆など
【流通状況】
四季の香、もがみ屋、もがみ物産館 、インターネット他

 


生産者の一人
佐藤真由美さん

以前は「大土(だいど)豆」と呼ばれ、町内全域で栽培されていたが、現在栽培しているのは佐藤家のみで、屋号である「久五郎」をとって呼んでいる。真由美さんで9代目になる。味噌にしたときの風味がよいことからこの豆にこだわって栽培してきた。

平成16年から家族で「久五郎味噌」として販売するようになった。原料は豆と麹と塩だけで、麹は自家製秋田こまちである。味噌の味と色をよくするため、圧力鍋などを使わず、まき火でゆっくりと4時間かけて煮るこだわりだ。

種となる豆の選別には、今も97歳の大ばあちゃん」が率先して行っているそうだ。

「私はここで生まれてここから出たことないけど、味噌を買ってくれた人が様々な土地のことを教えてくれる。」

味噌がたくさんの人の輪を広げてくれている。

佐藤真由美
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