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最上赤にんにく(もがみあかにんにく)

最上赤(にんにく)


【主な栽培地】
最上町、真室川町、戸沢村
【播種時期】
9月下旬
【収穫時期】
6月下旬
【来歴】
各地で昔から栽培している。
【名前の由来・特性】
表皮は赤いが、内部は白い。貯蔵性に優れていて、3月になっても萌芽しにくい。辛味が強い。
【利用方法】
にんにくごんぼ、揚げ物など
【流通状況】
まゆの郷、四季の香、農楽市、もがみ物産館 

 


生産者の一人
小野幸美 さん

外皮が赤紫色のため、この名がついた。普通のにんにくより大粒で貯蔵性に優れ、芽が出にくい。生では辛味が強いが、焼くとほくほくとした食感になり、甘味が出る。

生ですったものと味噌を合わせたものに茹でたごぼうを和えた「にんにくごんぼ」は夏のスタミナ食でもある。

遠方の親戚から「おいしいから送ってくれ」と頼まれるのを励みに「なぐさねように」と代々種を引き継いできた。農薬はなるべく使わず、雑草は一本一本おばあちゃんが手で抜くという。おばあちゃんは「せっかく大きくなったにんにくば動がさねように抜くにはコツがあるんだって言って自分で抜くんだよ。」と幸美さんは笑って教えてくれた。

 

小野幸美
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