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長尾かぶ(ながおかぶ)

長尾かぶ


【主な栽培地】
舟形町長尾
【播種時期】
8月下旬
【収穫時期】
10月下旬~11月上旬
【来歴】
昔からこの地域で栽培されてきた。村山の南沢に伝わり南沢かぶとなったと言われる。
【名前の由来・特性】
形は細長い。上部は赤紫色で下部が白っぽい。食感は柔らかく食べ方が多用。
【利用方法】
甘酢漬け、ふすべ漬け、川ガニ汁など
【流通状況】
四季の香、まんさく 

 


生産者の一人
佐藤あや子 さん

全体が細長く、上部は赤色で下部にいくにつれ薄く桃色に色づく。真ん中くらいから曲がっているのも特徴。内部は白くきめの細かい肉質。昔から春の彼岸には、味噌で和えた「みそかぶ」を食べると「なだれに遭わない」という言い伝えが残っている。様々な漬物の他、ふすべ漬けにしたり、川ガニの味噌汁の具にして食べる。

「私が長尾に来た頃食べた、おろぬいだかぶの葉っぱついだまんまの一本漬けがうまがったのよ。細いけど色はちゃんと薄いきれいなピンク色だなよ。」

長尾かぶのふすべ漬けは、かぶが薄いピンクに色づき、ピリッとした辛味に旨みあふれる一品だ。「ふすべ漬けは年寄りが漬けるとうまいんだ。辛味を出すのがコツあって難しいんだよ。」と話してくれた。

 

佐藤あや子
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