ようのこ豆

ようのこ豆


【主な栽培地】
戸沢村蔵岡
【播種時期】
5月上旬
【収穫時期】
9月下旬
【来歴】
昔からこの地域で栽培されていた。
【名前の由来・特性】
よう(鮭)の子のような形からという説と、ようの子のようにたくさんなることからという説がある。
【利用方法】
味噌、枝豆、豆腐など
【流通状況】
農楽市

 


生産者の一人
中村栄美子 さん

名前の由来は、最上川を遡上してくる「鮭(よう)の子」つまり「いくら」のような形をしているからという説と、「いくら」のようにたくさん実がなるからという二つの説がある。味噌にした時の風味がよく、豆腐にしてもおいしい。また大豆にしては比較的早い時期に収穫できることも特性である。

中村さんの孫の通う小学校で、自家製味噌の食べ比べをしたところ、中村さんの家の味噌が一番おいしかったそうだ。「私がこの家さ来た頃、あんまり味噌が真っ黒でびっくりしたけど、古い味噌がある家ほど蓄えあるって言ったもんだ。その色にもいつの間にか慣れてしまった。」味噌はその家の母の味だ。

 

 

中村栄美子
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